今日の長命寺山内の一番高い『太郎坊権現の祠前』
一昨日の同じ場所からの眺め、既に雨が降り始めていた。この後、突然の
強い雨で、急ぎ門前駐車場まで下りました。まるで濡れネズミの様でした。
今回は、いろんな思いが重なって、本殿社務所で立派なお札を買い求めました。
前回25日土曜日は10回目と言うことで、5種類の朱印紙の『大悲殿』を頂きたく
申し出て300円を納める所、私のウッカリミスで万札しか無く、お坊さんは、もう
結構です。と?・・私躊躇して朱印を戻そうとしたら・・いや、また次の機会で、
と・・私は、あなたもう一度お詣り下さいと、言われたと受け取り、今日300円を
納めにお詣りさせて頂いたと言う事!
04/29~05/6の間コロナに関わって、過去に事例無い入山禁止(コロナ感染)実施
05/02の日、この禁止期間を知らなくて、止む無く長命寺前から近江八幡休暇村~
沖島への堀切港を見ながら、大中の干拓農場を見ながら白王町~渡会橋~ムベの郷
を抜けて再び長命寺門前のルートを歩いたのです。2万6千歩・19㎞弱・4時間を楽
しみました。
門前蕎麦屋で季節の"スダチ蕎麦"をコロナ難儀を教訓として頂きまた11回のお山巡りに
も感謝です。写真前におろし大根と茗荷をそそっかしく混ぜたのです。さっぱりで美味
何と不思議に、この蕎麦頂いている間に強烈な通り雨で、帰路に向かうタイミングでは
幸運にも雨は上がりました。住まいが近くなるほど雨の様子は無く、レンタルアシスト
自転車を返却して無事帰宅!ありがとうございました。 以上
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いつもと違う視点で
水茎岡山城の琵琶湖、湖岸道にこの様な場所、景色がありました。まさかこんな
場所があるなんて想像すらしなかったのです。車は上り下り急な丘状を越えます。
北へ向かって進む時、丘の上り口には、京都大学ウィンドサーフィン部の専用湖岸
があります。ここへは過去何回もお邪魔しまして取材を致しました。BLOGupも4.5
回しております。彼ら、彼女達はこのまま湖岸を進むと山向こうへ抜けられます。
とは一度も案内も無く、又、長命寺方面から西へ誘導路を一回は奥まで進みましたが
敢え無く引き返した経験があります。今回は人と自転車の迂回路がありますと道路
標識の提示があり、初めての通過を体験出来ました。この道は行き止まりかと錯覚
する様な雰囲気であります。
これは、長命寺下り鬱蒼とした自動車道に初々しい笹の新葉に見とれまして撮りました。
梵鐘を打つ音!各祠の鐘の音・大きな鈴の音、やや下って、ウグイスの透き通
った鳴き声!・ヒグラシのシャシャー・シャンシャンの金属性の音!山から落ちてくる水音
・・水滴の音、水琴窟によく似た音が印象的です。いい気持ち・・癒されます。
12回目は05/02の逆回りルートを歩く予定です。
終わり
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