右のハウスには細葉しゅんぎくがぎっしり、しかも他幾つものハウスにも
同品種のしゅんぎくの大量生産です。この地では名の知れた著名な農家な
のです。メインは守山メロン農家です。
この季節、秋口と言う表現の今日、毎日採り続けているにも関わらず、
丁度食べごろのトウガラシが沢山採れる。一本の苗からの収穫では最も
多く収穫出来た。かれこれ、15年連続で私は京野菜の1つ"伏見甘長トウ
ガラシ"を栽培続けています。一応いろいろ他の野菜を挑戦してきたのだ
が素人には最も失敗のないのが、連続栽培に繋がりました。害虫がつかず
水やり、週一で水性肥料をやる位、ほぼ毎日畑へ行きます。今年は失敗の
なりくらマクワに集中し過ぎて、タヌキ、キツネ?に食べられて、気落ち
していて、気持ちを切り替えトウガラシへ集中できた。同じエリアの畑仲
間にも貰って頂き、写真は貰って頂いた後を撮ったのでした。
大根の発芽ともみ殻で幼苗保護が大事だと、今井啓文氏がわざわざ
もみ殻を頂き早速、写真の様に致しました。何回も作っているのに
なんでも白紙からの取組です。何せ私の力点は生命力旺盛な草との
対話なんです。雑草との根競べが一番楽しいのです。
はじめて取り組み、総太り"冬自慢"大根・・さて出来栄え如何に?
大葉のしゅんぎくの発芽・・ 中葉しゅんぎくの発芽・・
【歩きメモ】
9355歩・6.6km・28g・1788kcal
日記風川柳
「カーペット ラグって言うの カタカナね」
「嬉しいね 長き栽培 新記録」
「冬太り この品種は お初です」
「しゅんぎく いよいよ植えて 楽しみが」
―1年前今日のブログ記事ー
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