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2016.12.21 水曜日、はれ
ちび2歳3ヶ月と8日
午前6時半起床。ちびを起こさないようにそろりとベッドを抜け出て自分の身支度をし、7時に起こす。ちょっとご機嫌ななめで私の膝に座ってテレビを見ていたが、オットが「カカお仕事行かなくちゃいけないから、行かせてあげて?」というと「ウン」と言って私の膝を下りてオットの膝の上に乗った!おおー。ほっこりした気持ちで家を出る。
このところ頭を悩ませていた案件にどうにか一区切りつけ、達成感よりはただもぬけの殻になって午後5時半帰宅。オカンからちびに、UNIQLOのトーマスコラボのトレーナーが届いたので、食卓のちび指定席に並べて置いておいてやり、6時、保育園迎え。受け渡しに行くと、ひとつ上の2歳児クラスのHくんが「そうくんとたたかいごっこしてあそんだよー」と教えてくれた。お迎えラッシュの夕方は1・2歳児ごちゃ混ぜ保育になっていて、そのなかでもうちとお迎え時間が近いHくんとはよく一緒に遊んでいるらしい。歳の違う子とも一緒に(向こうがお兄ちゃんとして合わせてくれているのだろうが)遊べるのも驚きだが、そもそも私は上のクラスの子の名前を把握しておらず、ちびから聞いて名前を知るような状況で、2歳ですでに親の知らない交友関係があるわけだから保育園ってすごいなと改めて思う。で、今日も私が荷物をまとめている間にちびがいつものように2歳クラスのおもちゃで遊んで散らかしてしまい、Hくんが先生と一緒に片付けてくれていた。横でてへぺろ顔のちび。こらこら、「ありがとう」でしょうが。
靴を持って玄関に行くと、靴の中敷きに書いてある自分の名前を見て「ソウ,カイテル」と言う。へー、わかるのか。靴を履かせて園を出る。最近のルーティンは自転車に乗りたがらないちびとの押し問答。
私 「自転車乗れるかなー?」
ちび「ヤダ, ノンナイ」
私 「カカ帰っちゃうよ?」
ちび「ウン」 ←おい。
私 「しゅーって帰っちゃおうよ」
ちび「ヤダ, アルク」
最終的には私が自転車を押すのを手伝ってくれるスタイル(かごにつかまって歩くだけだが)に落ち着き、「ジテンシャ,ヒッパッテルー」と満足気。しかし途中で突如「ダッコ」となって足が止まってしまい、しぶしぶ自転車をいったん止めて抱っこしてやるとそのまま行けという。いやー無理です無理です。一悶着の末、再び一緒に自転車を押すスタイルに。オットから退社連絡があったので、スーパーで待ち合わせることにする。「トトが待ってるよ」と言うと「トト, オカイモノ, シテキタンダッテ!」。んー、状況には合ってないが、日本語としてはちゃんと成立してる。オトナの言うことをちゃんと聞いているのだ。人間、まずは模倣が大事よね。歩いていたら同じクラスで仲良しのTくんのお父さんに遭遇。今日はお母さんの実家でごはんなのだそうだ。くー。こういうシチュエーションでは親との近居が羨ましい。最後の100メートルほどになって「ジテンシャノル」と言い、1分ほど乗って満足してスーパー到着。オットと合流して買い物し、帰りは私だけ自転車で帰り、やっぱり歩きたいちびはオットとてくてく。
帰宅して夕食を済ませる。今日は「ゴッチョサマデシタ!」を初観測。今までは私が「ごちそうさまでした」と言うのに合わせてちびは最後の「タ!」しか言わなかったのに。8時半、オットがお風呂に先に入り、ちびは絵本を持ってきてお風呂待ち。「でんしゃがきた」の絵本の鉄橋のページを見て「タタントトン」とちびが言うのが私のお気に入り。御茶ノ水駅の風景を描いたページで突如大きな声になり「チューオーシェン!」「ソーブシェン!」というので、それなら丸ノ内線も教えようと「ま・る・の・う・ち だよ」と何回か言って見せると、なんと私が発音するのに合わせて声を出さずに口だけ動かしてる。それから実際に声を出して「マヌノウチ」と一応言えてる。ほほう!そんなことが2歳児にできるのか。もちろんオットや私が教えたわけじゃないし、だいたいこんなこと大人に説明されたからってできることじゃない。自分で勝手に練習法を編み出したのだ。こどもってすごいなあ。でも鼻をかむことはまだできないけど。
などと感銘を受けていたら浴室から呼び鈴。ちびを促したら今日はすんなり入ってくれた。その間に食卓を片付けててリビングとこども部屋の電気を消し、出てきたちびを拭いてやる。トーマスのトレーナーを早速開けてやるとヒャハハー!! と大喜び。トーマスだけがカラーで、後のメインキャラクターには色がついていなかったが、正確に言い当てていた。かたちではっきわかるトビーだけでなく、ゴードン、パーシー、エミリー、ジェームズ。エドワード、ヘンリーにいたってはもはや私には正解かどうかわからない。。。相当な顔認識能力だ。今日は比較的早く寝るモードになってくれて、10時過ぎにはベッドでごろごろし始めた。私が先に寝てしまったので、ちびの就寝時間不明。
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2016.12.21 水曜日、はれ
ちび2歳3ヶ月と8日
午前6時半起床。ちびを起こさないようにそろりとベッドを抜け出て自分の身支度をし、7時に起こす。ちょっとご機嫌ななめで私の膝に座ってテレビを見ていたが、オットが「カカお仕事行かなくちゃいけないから、行かせてあげて?」というと「ウン」と言って私の膝を下りてオットの膝の上に乗った!おおー。ほっこりした気持ちで家を出る。
このところ頭を悩ませていた案件にどうにか一区切りつけ、達成感よりはただもぬけの殻になって午後5時半帰宅。オカンからちびに、UNIQLOのトーマスコラボのトレーナーが届いたので、食卓のちび指定席に並べて置いておいてやり、6時、保育園迎え。受け渡しに行くと、ひとつ上の2歳児クラスのHくんが「そうくんとたたかいごっこしてあそんだよー」と教えてくれた。お迎えラッシュの夕方は1・2歳児ごちゃ混ぜ保育になっていて、そのなかでもうちとお迎え時間が近いHくんとはよく一緒に遊んでいるらしい。歳の違う子とも一緒に(向こうがお兄ちゃんとして合わせてくれているのだろうが)遊べるのも驚きだが、そもそも私は上のクラスの子の名前を把握しておらず、ちびから聞いて名前を知るような状況で、2歳ですでに親の知らない交友関係があるわけだから保育園ってすごいなと改めて思う。で、今日も私が荷物をまとめている間にちびがいつものように2歳クラスのおもちゃで遊んで散らかしてしまい、Hくんが先生と一緒に片付けてくれていた。横でてへぺろ顔のちび。こらこら、「ありがとう」でしょうが。
靴を持って玄関に行くと、靴の中敷きに書いてある自分の名前を見て「ソウ,カイテル」と言う。へー、わかるのか。靴を履かせて園を出る。最近のルーティンは自転車に乗りたがらないちびとの押し問答。
私 「自転車乗れるかなー?」
ちび「ヤダ, ノンナイ」
私 「カカ帰っちゃうよ?」
ちび「ウン」 ←おい。
私 「しゅーって帰っちゃおうよ」
ちび「ヤダ, アルク」
最終的には私が自転車を押すのを手伝ってくれるスタイル(かごにつかまって歩くだけだが)に落ち着き、「ジテンシャ,ヒッパッテルー」と満足気。しかし途中で突如「ダッコ」となって足が止まってしまい、しぶしぶ自転車をいったん止めて抱っこしてやるとそのまま行けという。いやー無理です無理です。一悶着の末、再び一緒に自転車を押すスタイルに。オットから退社連絡があったので、スーパーで待ち合わせることにする。「トトが待ってるよ」と言うと「トト, オカイモノ, シテキタンダッテ!」。んー、状況には合ってないが、日本語としてはちゃんと成立してる。オトナの言うことをちゃんと聞いているのだ。人間、まずは模倣が大事よね。歩いていたら同じクラスで仲良しのTくんのお父さんに遭遇。今日はお母さんの実家でごはんなのだそうだ。くー。こういうシチュエーションでは親との近居が羨ましい。最後の100メートルほどになって「ジテンシャノル」と言い、1分ほど乗って満足してスーパー到着。オットと合流して買い物し、帰りは私だけ自転車で帰り、やっぱり歩きたいちびはオットとてくてく。
帰宅して夕食を済ませる。今日は「ゴッチョサマデシタ!」を初観測。今までは私が「ごちそうさまでした」と言うのに合わせてちびは最後の「タ!」しか言わなかったのに。8時半、オットがお風呂に先に入り、ちびは絵本を持ってきてお風呂待ち。「でんしゃがきた」の絵本の鉄橋のページを見て「タタントトン」とちびが言うのが私のお気に入り。御茶ノ水駅の風景を描いたページで突如大きな声になり「チューオーシェン!」「ソーブシェン!」というので、それなら丸ノ内線も教えようと「ま・る・の・う・ち だよ」と何回か言って見せると、なんと私が発音するのに合わせて声を出さずに口だけ動かしてる。それから実際に声を出して「マヌノウチ」と一応言えてる。ほほう!そんなことが2歳児にできるのか。もちろんオットや私が教えたわけじゃないし、だいたいこんなこと大人に説明されたからってできることじゃない。自分で勝手に練習法を編み出したのだ。こどもってすごいなあ。でも鼻をかむことはまだできないけど。
などと感銘を受けていたら浴室から呼び鈴。ちびを促したら今日はすんなり入ってくれた。その間に食卓を片付けててリビングとこども部屋の電気を消し、出てきたちびを拭いてやる。トーマスのトレーナーを早速開けてやるとヒャハハー!! と大喜び。トーマスだけがカラーで、後のメインキャラクターには色がついていなかったが、正確に言い当てていた。かたちではっきわかるトビーだけでなく、ゴードン、パーシー、エミリー、ジェームズ。エドワード、ヘンリーにいたってはもはや私には正解かどうかわからない。。。相当な顔認識能力だ。今日は比較的早く寝るモードになってくれて、10時過ぎにはベッドでごろごろし始めた。私が先に寝てしまったので、ちびの就寝時間不明。