2024.2.3 土曜日、はれ
ちび:9歳4ヶ月21日
小ちび:5歳3ヶ月0日
【今日の小ちび】
保育園の発表会(お遊戯会的なやつ)当日。場所は学区の小学校の体育館。
4歳児クラス(年中相当)の今年の演目は白雪姫で、小ちびはこびと役。存在がこびと的なので、そのまんまやんと母は思う。
週の初めごろから「どようびいきたくない」「きんちょうする」「ばしょがかわるのがやなの」とナーバスだった小ちび。
昨日の朝、家を出るときにふと「こちびくんのスプラのすいとうは?」と言い出したので、これだ!と思った母。
(兄がスプラトゥーン柄の水筒を毎日学校に持って行っており、自分もお揃いを持ってるが、保育園は水筒いらないのであまり使う機会なく、兄がうらやましいのである)
よし!明日水筒持って行こう!そうすれば緊張しないでできるんじゃない?と言ったら「えへへへへ」とご納得いただけた模様。お気に入りの水筒が魔法のおまじないになるとは。
そんなわけで起きてすぐ水筒を用意し(中身はただの水)、はりきって水筒ぶらさげて会場の小学校へ。
3〜5歳児クラスは自分たちの演目のほかに、最初の合奏、最後に園歌と出番も多いが、ちゃーんと音楽に合わせてタンバリン叩いたり歌ったり、しっかり参加できた。それだけで花まるである。ちょっとそわそわ、落ち着きはないもののそんなのは取るに足らず。
メインの白雪姫でもこびと役を好演。5人いるこびとさんに、なんなら(つぎはこっちだよー)と段取りを耳打ちする様子も。
マイクを通すセリフもちゃんと言えたし、オペレッタ形式なので歌と踊りがいろいろあるんだけどどちらもかんぺき、に母には見えたぞ。ってかかわいい。
発達凸凹ちゃんは”いつもと違う”状況が苦手で、しかもそのことに思考を支配されがちなので、スプラの水筒というおまじないを思いつくまではどうやって気を紛らわせるか腐心したし、当日の朝も気分を害する出来事(お気に入りのぬいぐるみが見当たらないとか…)が起きるとやだなーと思っていたけど、そういうハプニングもなく、本番を無事に駆け抜けた。
去年は、メインの演目こそやり切ったものの、最初と最後の出番ではステージに立ってるだけが精一杯だったので、ちゃんと成長も見られたし。
おつかれ会としてお昼はみんな大好きくら寿司へ&午後は今週ずっと行きたいと言われていた公園にお付き合い。
夜はリビングのテレビでビデオ上映会。
事前に「『にあってるね』っていわないで」というお願いをされてたので、本番後もあんまり感想言わない方がいいのかなと思ってたけど、終わったらすっきりしたようで、みずから「がんばったねー!」と言い、ビデオは何度も繰り返し見て「小ちびくんでてきた!」などと楽しそうなので、こちらも褒めまくる。成功体験になったようでよかった。
【今日のちび】
昨日から悪心と腹痛を訴えて学校を休んでいるので(症状は軽いが、、、)今日も小ちびの発表会の観覧は断念。オットが付き添って家守りに。
お昼に予約してあったくら寿司も、お腹の調子が悪い人にはどうかと思ったが、ラーメン食べればいいじゃん!となり、くら寿司にはみんなで行けた。しかも、くら寿司のラーメンはおいしい。
小ちびの発表会の写真をひとまず見せたら「見たかったなー」と。
なので夜に上映会できてよかった。
【今日の母】
1人で写真と動画の両方を撮るのに必死。
でも今回使ったカメラが動画撮影には最適とわかってよかった。
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