息子の算数が凹んだ点数だったという話、
実は家族全員、算数が苦手という話の続きです。
世の中には、もともと数学向きではない
根っからの文系もいるんです。
私とか、息子とか、夫とか。
(数字に強く計算が得意な夫も
文系の枠に入れるのは、
思考の特徴が非常に文系的だと思うからです)
これはもう生まれつきのものだから
仕方がない。
なんだけど、
「それにしたって、この程度ならできるだろう」
というレベルにさえ達していない場合は、
何とかすれば何とかなるのです!
というか、何とかしなければならないのです!
---
たとえ数学向きの頭じゃなくても、
本当は、身体、手、心を動かして
数学の美しさや神秘、楽しさに触れながら
数学を学ぶことができるはず。
それが理想。
自分自身を振り返って
そういう学びがしたかったを思うから、
息子が低学年の頃は、シュタイナー教育的
アクティビティで算数にアプローチしたり、
中学年くらいになると
『数の悪魔』や『目で見る数学』、
『算数を探しに行こう』などを一緒に読んで、
数学の楽しさに触れさせようとしました。
うん、一応そんなことを
やったことがあったな・・・(遠い目)
でもね、すんなりと思い通りにはいかなくて。
アクティビティ、楽しくやるんですよ。
身体も動く、リズムを取るのも得意。
でも、「いつの間にかしっかり身につく」ほど
することはできなかった。
本も楽しく読みました。
でも息子は・・・お話の部分だけ楽しんじゃうんですよ!
「フィボナッチ数列」や「パスカルの三角形」なんて
言葉も覚える。
でもね、数学的な説明は理解せずに読み飛ばしちゃう。
まあねー。そうなるよねーー。
で、結局、受験目前で
とりあえず点数上げなきゃ!となると、
やはり普通の算数の学習で
追いあげる必要がでてきて慌てることになるんです。
まあねー。そうなるよねーー( ̄▽ ̄)
仕方ない。何とかしよう。
・・・どうやって?
つづく
実は家族全員、算数が苦手という話の続きです。
世の中には、もともと数学向きではない
根っからの文系もいるんです。
私とか、息子とか、夫とか。
(数字に強く計算が得意な夫も
文系の枠に入れるのは、
思考の特徴が非常に文系的だと思うからです)
これはもう生まれつきのものだから
仕方がない。
なんだけど、
「それにしたって、この程度ならできるだろう」
というレベルにさえ達していない場合は、
何とかすれば何とかなるのです!
というか、何とかしなければならないのです!
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たとえ数学向きの頭じゃなくても、
本当は、身体、手、心を動かして
数学の美しさや神秘、楽しさに触れながら
数学を学ぶことができるはず。
それが理想。
自分自身を振り返って
そういう学びがしたかったを思うから、
息子が低学年の頃は、シュタイナー教育的
アクティビティで算数にアプローチしたり、
中学年くらいになると
『数の悪魔』や『目で見る数学』、
『算数を探しに行こう』などを一緒に読んで、
数学の楽しさに触れさせようとしました。
うん、一応そんなことを
やったことがあったな・・・(遠い目)
でもね、すんなりと思い通りにはいかなくて。
アクティビティ、楽しくやるんですよ。
身体も動く、リズムを取るのも得意。
でも、「いつの間にかしっかり身につく」ほど
することはできなかった。
本も楽しく読みました。
でも息子は・・・お話の部分だけ楽しんじゃうんですよ!
「フィボナッチ数列」や「パスカルの三角形」なんて
言葉も覚える。
でもね、数学的な説明は理解せずに読み飛ばしちゃう。
まあねー。そうなるよねーー。
で、結局、受験目前で
とりあえず点数上げなきゃ!となると、
やはり普通の算数の学習で
追いあげる必要がでてきて慌てることになるんです。
まあねー。そうなるよねーー( ̄▽ ̄)
仕方ない。何とかしよう。
・・・どうやって?
つづく