朗報です。
ついに息子が
「もう"勉強しないで何点とれるかな?ゲーム"
はやめるわ。
3年生からちゃんとテスト勉強することにする」
と言いました。
いつも通り出たとこ勝負で受けた
期末テストですが(→「この親にして」)、
結果は、
得意分野は鼻歌交じりの点数だけど、
不得意教科および先生とのソリが悪い教科は
「そこそこ」で終わりました。(いつも通り)
ま、当然です。
なんせ勉強ゼロなんだから。
今回の「そこそこ」チームは理科と音楽。
音楽!(笑)
なんで音楽が。
せめてそこは良い点数取っとこうよ~
(なんだけど、つまり、先生とのソリが問題のようです)
誰もがそう思うらしく、
体育と理系科目は抜群だけど
文化・文系科目は常に撃沈という友達に
その点をイジられたようで、
「へっ。なんだよ、あいつ、
自分は国語も英語も××点だったくせに!
イラつく~!」
と文句を言っていたんです。
冗談半分、笑いながらだったけど、
とはいえ思うところはあったみたいで(笑)
私は大笑い。
やっと気付いたか~。
遅かったな~。
でも残念ながら、
2年生までの内申は確定しちゃったんだよねー。
ま、頑張って?
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それにしても、
この本に書いてあることは正しかったみたい。
「とことん遊んだ子は、13,14歳頃になると、
そろそろ勉強しようか、と思うようになる。」
そろそろ勉強しようか、と思うようになる。」
息子、14歳2ヶ月。
やっときたか!?
・・・とかいって、
思うだけで結局やらない可能性も大いにあるけれど。
本人も「…やらないかもしれないけど」と
小さく呟いていましたしね(苦笑)
さあどうなるでしょうねぇ。
↑この本、私も持っております💕
お気に入りの1冊で、今も本箱に鎮座。
(さらっと読んだだけの本は、ブックオフへ。笑)
松永先生にはまったきっかけの著書です。
子供に対する愛が溢れていて、大好きです。最近、リアルな学校の先生を見ていてもそうですが、やはり「人として、他者(子供)に愛を持っているかどうか?」が、最初の、そして1番の分かれ道かなぁ~と感じます。
子供に対して愛がなければ、もう何も始まらない‼️
プリンスの、自分のことを冷静にに見つめて客観的に考えられるところに、人としての賢さを感じます💕
コメントありがとうございます♪
私も、著者の子どもへのあたたかい眼差しがとても魅力的だと思いました!「愛」ですよね〜♡
プリンス(笑)やっぱり笑えます〜🤣
彼は冷静なんだろうか…(笑)
そういえば、おだてれば簡単に調子に乗るのを利用しなさいと松永先生も仰っていましたね。ここは一つ、candycandy さまの言葉を借りて「自分のことを冷静に見つめられて、ちゃんと考えてるなんて、さすが!賢いね!」と息子に言ってみようかな😆
…あ。すっごく調子に乗る姿が目に浮かびました(笑)
やってみます👍