2月20日。レッスンにて。
息子の方が私より
手が大きくなっていることが発覚。
「ぼく、ドからミまで
ギリギリ届くようになったよ!
お母さんはできる?」
(鍵盤の前面から指をひっかけて
ギリギリ音を鳴らす感じです)
と言われたので、
息子が届くなら、私も当然届くでしょう♪
と余裕の笑みでやってみたら、
届かなかった、という。
手を合わせて大きさ比べをしてみると
息子の方がほんのり大きい。
いつの間に!
まだ身長は私の方が高いから
油断してた。
息子の手は
細めの指で爪も小さいから
とても大きくは見えないし。
ちょっと前まで
オクターブで動くなんて無理!とか
言ってたのになぁ。
大きさをクリアしたなら、
次は強度だね。
息子の小指は、
まだ、生まれたての子鹿風。
次は指を鍛える系の曲かしら?(ニヤリ)
これは、4年生の頃、
手帳の片隅に息子が書いた
「ぼくの体の理想」。
「手、オクターブとどく」
とりあえず、一つ達成されて良かったね(笑)