衝撃的事実。
息子の隣に座り、
同じように肘をついていた時、
ふと気になり
息子と腕の長さを比べてみたら、
なんとわずかに息子の方が長かった。
(太さは私の勝ち)
「ということは、まさか・・・」と、
恐る恐る足の長さも比べてみたところ、
同じくらいでした。
・・・いや、正直に言うと、
息子の方が微妙に長かった。
目を疑って2回測り直したけど。
(太さは私の勝ち)
だって、身長は、私の方が5㎝くらい高いのよ?
(体重は、私の方が10㎏くらい重い)
どういうこっちゃ?
・・・・いや、いいです。答えなくて。
でも、そこで、ふと思いつきました。
もしかして、人間の身体って、
先に手足が伸び、
その後、胴体が伸びるのかな?
単なる思いつきだったのですが、
調べたら、実際、そうみたいなんですよ!
手足などの細い骨から先に伸び、
体幹付近の平たい骨は
ゆっくり成長するのだとか。
やっぱりね。
おかしいと思ったのよ。
この親から、そんなに手足の長い子が
生まれるわけがない。
ついでに、
総じて小学校高学年くらいの子の
プロポーションが良いのも、
つまりこういうことなんだ、と納得。
今はちょっと手足長めの息子だけど、
これから胴がニョキニョキと伸び、
親と似たようなところで
落ち着くのかもしれないな。
気の毒に(笑)