チェロケースの話をしましたが、
今回は肝心の本体について。
赤っ!
青 × 赤。
にぎやかだね。
下の写真の方が実際の色に近いかな…?
息子は、とても気に入ったようです。
やはりフルサイズ、
分数楽器とは違う、深い良い音が出ます。
まだこの大きさに慣れていないので、
どうしても指板寄りを弾いてしまうのですが、
それでも(3/4と比べると)
しっかりした良い音がします。
息子曰く、
耳に聞こえる音だけでなく、
身体に伝わる振動も心地良いのだとか。
なんでもいいから
とにかく長く弾いていたい
という気分になるみたい。
チェロの音は聴く人を癒やす音だけど、
もしかしたら弾いている本人が
一番癒やされているのかもしれないな。
とはいえ、
弦を押さえる指が痛くなるので、
それに負けて練習を終了しちゃうのですが。
そこは鍛えるしかないね。
弦に負けない分厚い皮を育てておくれ。