息子の2年越しの願いを叶え、ようやく買った本。
「戦国大名 勢力変遷地図」
(彼らしいマニアックなかほり…)
(右の本はなんなんだよ、の言い訳は最後に)
2年前…息子が3年生のときに
歴史に興味を持ち始め、
この本を図書館で見つけたのが始まり。
気に入って連続して借り、
かなり読み込み、
他の類似本も借り、
やっぱりこれが一番良いと思う!この本、欲しい!
と言ったんだけど…
けどさ、
もうかなり読んだことだし、
このブームがいつまで続くか分からない。
もしまた読みたくなったら
図書館で借りればいいんじゃない?
…というソロバンをはじいた親に説得されて
その時の息子はこの本を諦め(可哀想に^ ^;)、
別の、図書館には置いていない歴史本を
買ってとりあえず満足してたような気がする。
けど、やっぱりこの本は魅力的だったらしい。
その後も事あるごとにこの本を借りてくる。
またこれ?みたいな。
そして2年が経った先日
「次もまた同じ本を借りようと思うんだけどさー、
やっぱり欲しいんだよ!
手元に置いておきたい!」
と懇願してきた。(切実)
仕方ないなぁ〜と重い腰をあげ
買ってあげました。
彼の図書券で。(←この親よ)
たかだか1600円の本なんですけどね。
粘ったね。
…ていうか、こんなことなら
もっと早く買ってあげればよかった( ;∀;)
けどね、本当は、本はこの買い方が理想。
気になる本はまず図書館で借りて読み、
この本はぜひ手元に置きたい!と
心底思った本だけを買うという。
でないと、うち、もう
本が増えて増えて、しゃーない。
(Kindleって手もありますけどね。
やっぱり紙が読みやすいから、
よほどチラ読みで十分な本とか
英語の本とか以外は紙の本で読みたくて)
(ていうか、ハードカバーで全巻揃えたがる
収集癖のある夫が一番の問題!
それこそKindleにしてくれーー!)
私はかつて、そういう買い方を
心がけていたことがある。
が、今ここではなかなかそうはいかない。
ここの図書館の品揃え、ショボいんだもん…
なので、私は、息子の買い物ついでに
図書館には置いていなくて
リクエストしても数週間トンと音沙汰のない本を
サッサと買ったのでした。(写真右)
(大人って!)
まだ読んでないけど、
著者の前作、「所有と分配の人類学」は
素人の私にもとても面白く読めたので、
今回も面白いと思う!
新聞の書評にも取り上げられ、
かなり好評なようです。
…という言い訳はさておき、
息子よ、待たせてごめんね♡
「戦国大名 勢力変遷地図」
(彼らしいマニアックなかほり…)
(右の本はなんなんだよ、の言い訳は最後に)
2年前…息子が3年生のときに
歴史に興味を持ち始め、
この本を図書館で見つけたのが始まり。
気に入って連続して借り、
かなり読み込み、
他の類似本も借り、
やっぱりこれが一番良いと思う!この本、欲しい!
と言ったんだけど…
けどさ、
もうかなり読んだことだし、
このブームがいつまで続くか分からない。
もしまた読みたくなったら
図書館で借りればいいんじゃない?
…というソロバンをはじいた親に説得されて
その時の息子はこの本を諦め(可哀想に^ ^;)、
別の、図書館には置いていない歴史本を
買ってとりあえず満足してたような気がする。
けど、やっぱりこの本は魅力的だったらしい。
その後も事あるごとにこの本を借りてくる。
またこれ?みたいな。
そして2年が経った先日
「次もまた同じ本を借りようと思うんだけどさー、
やっぱり欲しいんだよ!
手元に置いておきたい!」
と懇願してきた。(切実)
仕方ないなぁ〜と重い腰をあげ
買ってあげました。
彼の図書券で。(←この親よ)
たかだか1600円の本なんですけどね。
粘ったね。
…ていうか、こんなことなら
もっと早く買ってあげればよかった( ;∀;)
けどね、本当は、本はこの買い方が理想。
気になる本はまず図書館で借りて読み、
この本はぜひ手元に置きたい!と
心底思った本だけを買うという。
でないと、うち、もう
本が増えて増えて、しゃーない。
(Kindleって手もありますけどね。
やっぱり紙が読みやすいから、
よほどチラ読みで十分な本とか
英語の本とか以外は紙の本で読みたくて)
(ていうか、ハードカバーで全巻揃えたがる
収集癖のある夫が一番の問題!
それこそKindleにしてくれーー!)
私はかつて、そういう買い方を
心がけていたことがある。
が、今ここではなかなかそうはいかない。
ここの図書館の品揃え、ショボいんだもん…
なので、私は、息子の買い物ついでに
図書館には置いていなくて
リクエストしても数週間トンと音沙汰のない本を
サッサと買ったのでした。(写真右)
(大人って!)
まだ読んでないけど、
著者の前作、「所有と分配の人類学」は
素人の私にもとても面白く読めたので、
今回も面白いと思う!
新聞の書評にも取り上げられ、
かなり好評なようです。
…という言い訳はさておき、
息子よ、待たせてごめんね♡