以前に「はじめての論理国語」を
買った話を書きましたが
(→「子どもの作文能力向上のために」)、
今回は、使用してみての感想です。
週末にぼちぼちやってる程度なので
まだ1章も終わってないんですが、
おくさん、これ、おススメですよ!
(誰?)
内容を少しご紹介。
今、息子かやっていることなんですが、
まず、テーマ(議題)について
賛成、反対、両方の立場の意見と理由を考え、
箇条書きにし . . . 本文を読む
子どもがけっこう俳句好きで
ときどき図書館から俳句の本を借りてきます。
それを私も横から見るのですが、
今まで見た中で、一番良いと思ったのが
この本。
ねんてん先生の俳句の学校(全3巻)
10,692円
季語の説明はふんわりした可愛いイラスト付きで楽しいし、
載っている俳句も、その説明も良い。
これなら買って家に置いててもいいかな
と思ったけど、値段を見てびっくり。
・・・すみませ . . . 本文を読む
よみきかせの定番、落語絵本。
『川端誠 落語絵本セット(全15巻)』
1年生からOKです。
読むたびに、
ああ、もっと上手に読めたら、もっと面白いだろうに!
と自分がもどかしくなります。
お話の面白さは鉄板ですが、
それでもやはり
落語家という職業があるくらいですから
それはもう話し手の技術が鍵になるわけです。
それしても、ちゃきちゃきした江戸っ子言葉で喋るのは
舌の滑りが良くな . . . 本文を読む
今、図書館から借りている本。
『パパ・ヴァイト ナチスに立ち向かった盲目の人』
新聞に、おススメの子どもの本として紹介されていたので借りてみました。
小学校での読み聞かせに使える本を探すために、
おススメの本が紹介されていたら
ちょくちょく借りて試し読みしています。
開いてみると、この本は文字が多いので、
15分の読み聞かせ時間内で終わるのは無理ですね。
けど、良い本のようなので、小4 . . . 本文を読む
ひとさまの子育て記録を楽しんでいる
という話の続きです。
そして私が読みかけていたものを
息子が目にすることがたまにあります。
スマホを開いたらそのページだったとか、
食卓に置いてある私の本を読むとか。
で、たいてい息子もニヤニヤして
楽しそうに読んでいます(・∀・)
何が好きって、やっぱり
自分の上を行くいたずらな子!
ああ、ぼくの方がマシだ!(よかった!)
という思いと、
ぷぷ . . . 本文を読む
ひとさまの子育て体験を読むのが好きです。
子どもの可愛さやいたずらやアホさ加減(ほめ言葉です)に
ニヤニヤしたり、
子どもとがっつり関わっているお母さんに
共感したり、感心したり、心の中でエールを送ったり。
わが子より小さい子は
なんて可愛いんだろう!と思うし、
わが子より大きい子のことは、
これから行く道、
そうか、こういうことが起こり得るのね
と心に留め置いたり。
たまにチェックする . . . 本文を読む