宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
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(二)四次元の光を入れた霊光写真について(3)

2014-10-16 05:56:30 | 祈り
       (前日からの続き)
 以前ならば、皆さんのそういう想いや考えに、
光が降りてゆき、世界平和の祈りや統一とかを
することによって、だんだんと本来の光の世界へ
引き上げられてゆく。そういう祈りであった
のですが、今回の場合は、この行事を通して
何が出て来たかというと、つまり、色々と悩んで
いようが何していようが、神様と思う時には、肉体
もろともに、四次元、五次元、高次元の方へ連れて
行かれて、そこでサーッと光を浴びて、新しく
されて三次元へ帰って来るから、そのことによって、
三次元のこの地球の空気がね、雰囲気が、結局は
高次元の光に覆(おお)われて来るようになる訳
ですね。そうして、いつの間にか、ここが地上天国
になるようになっていくんです。
                (翌日に続く)

(二)四次元の光を入れた霊光写真について(2)

2014-10-15 08:19:27 | 祈り
        (前日からの続き)
 但し、三次元の人間世界に皆さんは生きて
いましょう。その生きている人達が持っている
想いの世界、我の世界、それぞれが暮らしてゆく
世界の中で、皆が毎日、ああしんどいなあ、苦しい
なあというのがある訳ですね。それを、あの霊光
写真を持っていれば、その人の想いに合わせて光を
流すわけですね。母親が子供の目の高さになって、
どうしたの?というのと同じでね。光だって、
いきなり強烈な光が出てくると大変なのと同じでね。
 私がいつか書きましたけど、そのままの光を
パーッと当てちゃうと気死する。そういう
ことだって有り得るね。それだけの光を霊光写真が
持ってるわけですよ。

 皆さんも、そういう本当の光を自分達の中に
もっているんです。私だけが光ってるわけじゃ
なくて、皆さんが平等に持ってる訳ですね。
 その光を呼び覚ますものとして、霊光写真が
皆さんの前に現われた訳ですね。ただ今度の場合
ですが、四次元の光が入った写真と今までの写真
とは変わってる訳ではない。皆さんの肉体の
チャンネルが、この写真を持っていることで、
自然に肉体の生活をしながら四次元的になってゆく
訳ですね。肉体の要素も波動も全部が、この肉体を
持ったまま引き上げられて行く。進化して行く、
進歩して行く。
             (翌日に続く)

(二)四次元の光を入れた霊光写真について(1)

2014-10-14 08:33:34 | 祈り
 三次元とか四次元とか、そういう話が
出てますけれど、三次元とか四次元とか
いうのは、まあ我々が意識の中で実際に
感じたりするものですよね。しかし、三次元より
四次元の方が高いとか、三次元の方が低い
という風になって来ると、話がややこしく
なってくる訳ですね。それは、四次元の
世界がよくて、三次元は駄目なんだ
ということになって来るわけですね。
 もともと霊光写真というのは、霊界と幽界と
肉体界と、この三界の光を全部合わせて、
そして、それも超える世界の光というものを
流した。
 そういうものですから、今度の四次元の
光がどうのこうのと言ってますけれど、それで
高いとか低いとか、そういう事ではない
訳ですね。
            (翌日に続く)

(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(16)

2014-10-13 06:39:13 | 祈り
       (前日からの続き)
 みんなね、それぞれの習慣が有るんですね。迷う
とか戸惑うとか、色んなことがある。病気もする
だろうし、仕事がうまくいかないということも
出て来るかも知れない。だけれども、あなた方の
奥の奥の奥の自分は迷わないように、もうスイッチが
入っている。岩の上に家が建ったのと同じようにね。
 一人一人がその硬い岩の如き不動心というものを、
不動の光を、気持ちの中にも魂の中にも肉体の中にも
入れてもらったのと一緒なんですね。だから運命も
修正されてゆくし、あなた方の天命も開いてゆくし、
その光に向かって進軍してゆくということに
なりますよ、ということになる訳ですね。

 ですから、その辺のところを充分に心に留めて、
祈って下されば、ますます世界平和の祈りが輝いて、
あなた方自身も輝いて、知らず知らず、本当に
知らず知らずの間に、ファーッとしている間に進化を
して参りますから、ますます平和の祈りをして
いただきますように、お願いをしておきます。
 それでは失礼します。

(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(15)

2014-10-12 08:05:31 | 祈り
       (前日からの続き)
 ですから、これからあなた方は、今年中には
変わりますよ。ちゃんとなりますよと、昌美が
言ったのは、本来の自分の生命の根っこを、実感を
もって、奥の自分が、「ああこれが自分自身
だったんだ」と、「これが神様から分かれて来た
自分自身の生命だったんだ」ということを、あの
行事を通して、みんなが意識するにしろしないに
しろ、摑(つか)んだ訳ですよ。そして、あの
行事に参加した人だけではなくて、その光は
パーッと四方に放射されて、その光を受けた人も
霊性が開発され目覚めさせられてゆく。そういう
行事だったわけですよ。本当の意味で、ああ私は
これだったんだ、本来の自分と対面出来たんだと、
みんなが摑んで帰ってますからね。本当に、元の
元のところにおいては、みんな迷わなくなる訳
ですね。
             (翌日に続く)