世界的な建築家ノーマンフォスターの仕事ぶりetcを紹介した映画を見てきました。<o:p></o:p>
相変わらずのビッグプロジェクトの目白押しで、すごいの一言です。<o:p></o:p>
最近ではＡＰＰＬＥ本社の設計者と言った方が分かりやすいでしょうか、<o:p></o:p>
フォスター事務所についてずっと疑問だったことが一つあります。<o:p></o:p>
それは「個人の作家性を押し出した事務所なのに大組織事務所（スタッフ1400名）？」<o:p></o:p>
日本でいえば日建設計さんと同規模なのに・・・<o:p></o:p>
まるでアトリエ事務所みたいにフォスターが前面に出てるし、不思議？？？？？です。<o:p></o:p>
でも、何となく感じたのは、とにかくフォスターのスケッチがすごいです。<o:p></o:p>
大量に描く描く、それも美しいなのでした。<o:p></o:p>
結局はこのスケッチで皆を束ねているんだろうなと感じました。<o:p></o:p>
それにしても、前々回ブログでご案内した「ヒアシンスハウス」の対局ですね。
東大井の家が竣工しました。
モノトーンでかっこよく仕上げてほしいとのご要望に、できるだけこたえるよう工夫しました。
SOU建築設計室 http://www.sou-arc.com/<o:p></o:p>
私たち設計の某保育園の壁には、丸太に枝をつけた造作を設けました。
これに花や葉をつけてもらいたいなーと思って。
保育士さんには、主旨は話していませんが
先日、お伺いした際には、新春で「梅」が満開でした。おまけに、「ウグイス」もいます。
（保育士の皆さんありがとうございます）
次は桜かな？ 楽しみです。
大井Ｔ様邸、リビングからロフトへの階段の骨組みが設置されました。
鉄骨の片持ち階段です。
まだ仕上げはされていませんが、とても楽しみです。
初詣に行きました。表の階段に並んでいないので少ないなと思ったら、やはり裏の方に長蛇の列です。確かにこの階段に並ばせるのは危険ですから。
レインボーブリッジと東京タワーが同時に見れました。
シルエットだけですが富士山も。
表参道久しぶりに行きましたが、相変わらずイルミネーションは撮らずに建築を撮る。
余談ですが、若い女性で一眼レフのカメラ持ってる方がとても多いなーと思いました。
久しぶりに、野尻湖に来てます。
いつも泊まる宿の部屋からの写真です
今月竣工した、Ｊ-APARTMENTの植栽が完成しました。
今回選んだのは「シマトネリコ」と「サツキ」です。
やっぱり、緑が入ると、マンションのグレードがワンランク上がったような気がします。
予算ほかの諸事情のなかで
なかなか、外構・植栽まで新築時に行きつかないことも多いのですが
やはり、映えますね。
Ｎ様邸、ガレージ入口に3枚引き戸（木製）を設置しました。
黒い外観の中に、アクセントの「木」でぐっと「格」がアップしたような印象です。
この扉の隙間から、光が洩れて
とてもきれいです
。
「シンク一体型排水トラップ」をご紹介します。<o:p></o:p>
シンクのステンレスと、排水口のステンレスが一体成型でできています。<o:p></o:p>
これはおそうじがラクそうということで、採用しました。<o:p></o:p>
汚れにくく、いつも清潔に保てそうです。<o:p></o:p>
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Ａ様のご要望は、
「制作キッチンＭ社の一体型排水トラップがほしい」
「キッチン全体は制作キッチンＢ社がいい」
という難しいご要望。普通はどちらか諦めてもらうのです。<o:p></o:p>
ところが
「Ｍ社」「Ｂ社」の両社にご協力いただき、
Ｍ社様にシンクのみを特別に提供いただき、
Ｂ社様に自社のシンクは付けずに全体のみを作っていただきました。
普通はみられない、コラボキッチンが実現しました。
なんでも、お願いしてみるものですね。
（でも、たのみづらかったです・・・・）
先日、無事にＳ様邸地鎮祭完了いたしました。<o:p></o:p>
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地鎮祭ではおなじみの「鎮め物」です。<o:p></o:p>
土地の神様を鎮め、土地や建物が揺らぐことの無いように祈願したものです。<o:p></o:p>
中に何が入っているかはわかりません。<o:p></o:p>
「見たいね！」と皆で、話はしますが
開けていいのかわからないので、
開けずに大切に、お宅の中心に埋めさせてもらいます。<o:p></o:p>
こういう、神秘性は大切ですね。
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木製の階段より「割高」なので
当社ではあまりやらないのですが、住宅での鉄骨階段です。
「階段」は、建築ではかなり見せ場的な部分なので、多くの設計者がこだわります。
そこで、華奢なシルエットが作れる「鉄骨階段」が人気となります。
これは、手すりなどが付く前の制作途中ですが、なかなか面白いです。
