先日、「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」をどうにか見に行くことができました。
いやいや混んでいました。
巨神兵の特撮映画が一番の興味ですが、一応この場は、会社のブログなので、模型に注目です。
25分の1の街の模型の中を歩けます。
25分の1は、人間の入るゴジラのサイズから逆算したらしいです。
なかなか楽しい。
よくできている、当たり前だけど、映らない側はすかすかだったりしますが。
職業柄、漫画の背景なんかの建物には、「こんなバランスないよな」とか、「これ持たないよ」とか、漫画であることを忘れて、反応する私なのですが。
特撮に使われる、街には違和感が全くなのです。すごい、写実主義です。
以前、プラモデルのタミヤ模型の設計士が、
ただ縮小するだけじゃ本物に見えないんんで、
どうディフォルメするか、そのころあいが難しいと言っていたのを思い出し・・・・
これも、図面通りじゃなくデフォルメされているのか、と急に気なりだしました。
写実主義に見せた、創作なのか!
そして、また気づく、図面通りとかいうけど、図面なんか手に入るの?
ってことは・・・・???
やはり、「昭和平成の技」なのでした
事務所のある、不動前はお祭りです。
小さな町なので、何度も何度も事務所の下
を神輿が通ります。
かなり、響くんですよね、笛の音や掛け声
それも、電話してるときとかにちょうど通るんですよ・・・
楽しくていいけど