本日は、試験杭の確認です。
やや余盛不足な気が?
という事で、追加で余盛をお願いしました。
(写真のようなイメージ)
余盛って、溶接部のはみ出た鉄のラインの事です。
はみ出具合もチェックするんですよ、
足りないのもNG、多すぎてもNG
埋まってしまえば、分からない,溶接して継ぎ足しながら、地面下40mオーバーまで埋めるんですから。
でも、それを確認するのが仕事です。
見逃す訳にはいきません。
多分、施主様にも、誰にもわからない。
おまけに
今後現場溶接に支障が出るような天気の際は無理に施工しないようにして下さい。
工期が厳しい中で、厳しい注文。
当社の構造設計者、忖度できないとこが、信頼できます。
後ろの、ガードマンがさんも凛々しいです。