建築展2題

本日は、初台から代々木まで、30分位ふらふら歩きました。

まずは

ミッフィー

オランダが世界に発信した、デステイルの展覧会。



私の興味は、リートフェルトのみ！
なのですが、
世界的には、
こちらミッフィーが知名度あるでしょう。知らない人多分いないし。



レッドアンドブルーチェア、シュレーダー邸
大好きすぎて、かなり時間をとりました。





ここから、歩く、歩く。





その後は、10年以上ぶりかな

GAギャラリー

そこでは、オランダとは全く違う、ブラジルの巨匠、

パウロ・メンデス・ダ・ローシャ展です。




うーん、作品そのものは良いのですが、
展示が物足りません。

本読むのと、そんなに変わらないかんじです。





と言う事で、
当社設計のデステイル的な色使いも、ご紹介！
させて下さい。






色彩のある建物って、楽しいですよね。

品川プリンス

何処も、綺麗で良いです。

今日の現場 0915

足場はずれました。

本日の現場 0914

来週の建て方にむけ、材料が続々到着です。
秋田の工場からです。





今回は、鉄骨梁と併用なので、こんな梁も。
すでに木がくっついてます。


土台と床板は濡れないように
養生中です。

オブジェ

錦糸町、久しぶりですが。
相変わらずの、このオブジェ



アサヒビールの、兄弟オブジェみたいです。


調べてみたら、こんな深い意味が（以下、解説文より）

この作品は「音楽都市墨田区にふさわしい作品」という狙いと
「駅の循環の場であるロータリー」とを密接に関連させて、
様々な音楽的モチーフを用いて構成されています。
タイトルは二つのピースが塔に繋がる五線譜（ケーブル）の上で、
互いに反響しあっているイメージと
低音と高音の共鳴が音色を生みだす源となる意味を込め
「ＥＣＨＯ」（エコー）と名付けました。

シン ゴジラ

シン・ゴジラ、やっとみれました。

やはり、観るならここでしょう！
ゴジラロードの奥、MX4D劇場にて。



さすが、庵野さん。よかったです。
あの絶望感は独特ですね。

ディテールで随所にエヴァや巨神兵との、共通点を感じます。

特に象徴的に感じたのは、ゴジラの描かれ方でした。
とにかく説明が全くなく、ただ意味不明の敵？というだけ。

そんな演出のなか、
盛り上がった最終局面で旧ゴジラへのオマージュのように流れるゴジラのテーマ

その中での戦闘シーン、やっと安心できました。

鑑賞後には、ゴジラヘッドをチェック



ゴジラとは何だったのか？
なぜ、人間に攻撃されているのか、
ゴジラの叫びが、悲しくこだましています。

本日の模型 0909

周りの住宅との関係性を確認します。



単体でも、迫力ある外観をねらいます。

小虫発見

街角アート

こんな建築的な物が、保存されてるの、ちょっと嬉しいです。


鉄骨カッコイイー！
ちゃんと、アートしてるし。

本日の現場 0908

賃貸ワンルームです。
外壁は木目調タイル。





内部も、外壁と色調を合わせ、こんな感じです。

本日の現場 0905

本日の現場は、2階床の型枠まで施工してあります。

一部、落とし込みの梁は施工始まってますが
まだ、床の配筋などが無いので、
コンパネが真っ平らで歩きやすい感じです。



そして、このコンパネ。
どうやって支えているかというと。
支保工という支柱、と水平仮設梁でささえます。

今回は、支保工を少なくして、
通称ビームと言う、トラス梁をつかってます。







本当の柱、梁ができるまで、頑張る仮設たちでした。