Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

ドクダミ

2005-06-11 | 宿根草
  庭のあちこちでドクダミが花をつけていま
  す。ドクダミは何故か嫌われて、見つける
  とすぐに抜いてしまうのですが、それでも
  毎年、かなり花を咲かせます。
  何故、嫌われるのでしょう?抜いたとき
  の臭いのせい?それよりも、地下茎で
  どんどんと勝手に増えて、入って欲しく
  ない所へでも平気で進入してきて、放っ
  ておくとそこらじゅういっぱいになる強さ
  のせいでしょう。

  でも、花は可愛いのです。この時期にな
  ると、抜いた事をかわいそうに思います。
  白いのは庖で、花は中心の黄色の部分
  だとか。小さい花がたくさん集まって
  咲いています。 雨のうっとしい日でも、
  気分をさわやかにしてくれるような白さ
  です。

  勝手ですね、花はどれも同じはずなの
  に・・・来年はどこかにまとめて残して
  あげましょうか?
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雨上がりのパンジー

2005-06-11 | 一年草
  


     昨日の午後から夜にかけてかなりの雨が降りました。今朝はどの花も雨で
     びっしょりでした。
     
        昨日の午前、雨になる前に庭の手入れをしました。この花壇はもう
        夏花壇にしないといけないのですが、ヨハンシュトラウスのバラの
        足元に去年の秋遅くに植えたパンジーがまだ花をつけます。春のよ
        うには咲かないのですが午後少し日陰になるせいか、それほど乱れ
        ていません。
        優しい色合いとこの花の姿、形が花壇を素敵にしています。
     


   
        どの花もとても優しい色合いで、華やかさはないのですが、楚々と
        した雰囲気です。梅雨になるのにいつまでも・・・健気です。

    大好きな色のパンジーなのでもう少しこのまま残してあげましょう。
    いつまでここにいてくれるかしら?
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