Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

シクラメン

2006-01-29 | 宿根草
         
           窓辺でお日様の光を受けるシクラメン  
           上から撮ってみたらなんだかいつもと違う花のよう・・・
        
         

                もう少し、近づいてみようかな?
                
                
                白い花、濃いピンク、薄いピンク、白にブロッチ、
                ぼかし・・・
                コレが全部1つの球根から咲いているんです!

                


                こうして見ると、いつもの姿!
 
                

          
          12月からずっと変わらず元気で、蕾も次から次へと上がっています。
          買ったときは濃いピンクの花が多いでしたが、だんだんと白が増えました。
          何故なのかしら?また、ピンクの花が増えることもあるかしら?
          
          これまでシクラメンの夏越しに成功したことがありません。
          この花は咲き分けで気に入ってるので、是非頑張ってみようかしら?
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室内で・・・

2006-01-27 | 宿根草
          
           昨年の晩秋から、仕立て直しのために挿し木をしている
           クラッスラ(金のなる木)、この小ささが結構かわいいですね!

         

           もう何年も経った大きな金のなる木、昨秋、家に入れるには
           大き過ぎ、形も崩れて傷んできてるし・・・
           ということで、挿し木の仕立て直しをすることに。
           もう2回目の更新です。
           こうしてちょっとカウンターに置くと、全く別のものみたい・・・
           あまり大きくしないように育てようかな?

          
             下はシンビジューム。もう10年近いのでは・・・
             花芽が数本伸びています。もう少し・・・
                
                

              これはずっと庭にいたインパチェンス・バーガンディローズ。              
              シンビジュームと同じ2階のお日様いっぱいの窓際に。

                  

               いつもは1年草で諦めていたのですが、晩秋になっても
               蕾があったので、部屋に・・・
                      ずっと良く咲いてくれています。
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カランコエ ―プミラ―

2006-01-24 | 宿根草
                                          
           先週、横浜へ出かけた折に、通りがかった駅の花屋で
                私の目を惹きつけたカランコエの鉢
               
          
          

               あまりのお洒落な雰囲気に一目惚れ
           これからまだ行く用も荷物もあったのに迷うことなく
                 連れて来てしまいました!!
        
                白い葉がやがて色付くのでしょうか
                  赤っぽい葉が混じります
              伸びた花茎の先にはどんな花が開くのかしら?

      

                   近づくと分かるかしら?
             
            葉や茎には表面に白い粉のようなものがついていて
                  触るとと手に白くつくんですよ
                    葉の厚みはカランコエ
                 でも、とっても素敵な葉でしょう?

              
            庭はまだ雪がとけず、植物の根元まで凍り付いています
         暖かい部屋の中で庭を眺めています・・・雪が早く融けますように・・・!

             詳しく検索したら、この花はカランコエ・プミラだと分かりました。
               お詫びして訂正させてくださいね。(1/25記)

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クリスマスローズ ―ニゲル―

2006-01-20 | 宿根草
          
          フルール・デゥ・ノエル(クリスマスの花)という名をつけて
          出回っていたニゲル。昨年12月始めに蕾つきを求めました。

            

          早咲きの原種系のニゲル、でもやはりクリスマスには開花
          せず正月明けでした。しかも、茎は伸びずに、茎の根元、
          地面に触れそうなところで咲いています。蕾も次々と出て
          きているのですがそのまま約3週間、ちっとも変化なしです。
          スクッと伸びて咲くのを心待ちにしていたのですが、
          ずっとこのままなのかしら?

          
       下はもう少し早くに植え込んだ、ニゲルの小苗を中心にした寄せ植え。


       

          原種系のクリスマスローズは楚々とした感じを生かした自然な
          寄せ植えが似合うとか・・・小さい苗の育成をかねて鉢に、
          少し野趣に富む感じでと植えてみましたが、そんな雰囲気が
          出ているでしょうか?
          
          中心がニゲル、鉢に植えてあったクランベリーの赤い葉、
          花壇にあったコンボルブルス・スノーエンジェルのシルバーの
          葉が気に入って、いっしょに寄せ植えに。       
          
          中央に白いニゲルの花が咲く事をイメージしたのですが・・・

                      でも、見て下さいね!ほら・・!
        
                        

                       小さい苗なのに足元にはこんな蕾が・・・
                       もう少し暖かくなったら、咲くのでしょうか?
                       じっと、待っています・・・
                       
                       咲いたら、もう1度見て下さいね!

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冬枯れの庭

2006-01-17 | 庭木
       
       殆どの緑が枯れた何もない庭ですが、久しぶりの雨をたっぷりと
       吸い込んで土もしっとりとしています。
       落葉樹が大好きで、意識的に取り入れています・・・
         
        
     
        これは株立ちのヤマボウシ、庭のメインツリーです。
        姿、形にとてもこだわって選び、剪定しています。
        新緑も花も素敵ですが、葉を落とした木の姿、これが
        どの季節よりも好きな気もします。

              下はドウダンツツジの足元。落ちた葉をそのままにして
              いますが、色あせもせず、雨で生き返ったようです。
              もうしばらくこのままで・・・
  
              

                        シャラの足元にはこんな子達もいるんですよ!
                        何を話しているのでしょうね!

                      

         
          これは暮にも載せた三つ葉ツツジ。クリスマス頃に紅葉の
          最盛期を迎え、例年、年内には裸になります。
          なのに、今年はまだ少し残っていて、それも庭に色を添えています。

          

             昨年に最後の木の整理に、大きな常緑樹を何本か
                    抜いてもらいました
               冬場寂しいよという声もあったのですが
                      逆でした
      
               落葉樹が多いことで、庭に変化が生まれ
                   冬場がすごく明るい庭に
                     変身したのです
          
                    狭い庭、冬枯れの庭
              でも、でも・・・大好きな木々を眺めていると
                    不思議と心和むのです
             
                    春や夏の姿を心の中で
                 思い描いているのかもしれません
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コンシンネ

2006-01-14 | 宿根草

         室内に飾っているコンシンネ、ドラセナの仲間です
           カーテン越しに太陽の当たる窓辺にいます

          
         
               ドラセナというと大きな植物を
                   想像しますね
             これもいずれは大きくなるのでしょうね
               花屋の店先にある大きなコンシネ
                 将来を考えて迷いました

             でも、この葉が気に入ってしまいました
         スッと伸びた葉、その葉に入る赤い線、そして、緑と白との
               コントラストが良いでしょう?

              どうかあまり早く大きくならないでね!
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冬咲きクレマチス ―日枝―

2006-01-12 | 宿根草
       
       昨年秋に蕾み付きの大き目の株を買いました。
       庭のフェンスに絡ませたいと思っていたのですが、冬は極端に
       日当りの悪い庭、迷ってるうちに鉢植えのままテラスに・・・
         
        

        外は白、中は少し見えるかしら?小豆色です。下を向いて咲くので
        中が見えにくいですね。ちょっと下から撮ってみましょうか?

                  

                   ね、かわいいでしょう?
                   まるでパステルで描いたように色がのっています。
                   3cmぐらいの小さな花ですが、いっぱい咲いてます。
                   蕾も次々と上がってきてるようです。
                   蕾が段々大きくなって来るのを眺めるのもいいですよ。
                   
                   不思議なものをお見せしましょうか?

                  
                   
                   これはね、花が咲いてが散った後にできる毛球。
                   しべが房のようになってできたものです。
                   銀白色に輝きながらいつまでもぶら下がっています。
                   きれいでしょう?


         このクレマチスはシルホサ系の落葉性ということです。初夏から落葉して
         9月に復活とか・・・本当はそこまで育ててからブログに載せるつもりでした。
         だって、この花つきは私が育てたんじゃないですものね。
         
         でも、でも・・・あまりにかわいいので見ていただきたくて登場させて
         しまいました。来年、是非また載せられるように育てますね!
                   
                    
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ガラス越しの庭

2006-01-09 | その他

        寒そうな風を見ながら部屋の中でぼんやりしていたある日
           目の前に暮からのクイーンエリザベスの蕾
             もうこれ以上は咲かないみたいね
               
                バラを撮ったつもり
            でも、その向こうに庭が見えた・・・
            
            暮にきれいに磨いた大きなガラス窓
             部屋を映し込まずに外の景色を
               きれいに見せてくれた

              いつもの庭が違って見えた

          
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パンジー

2006-01-07 | 一年草
        
        まだ暑さ厳しい頃、そのままになっていた鉢の中で芽を
        出したこぼれ種パンジー。
        そのまま、ひとりでに大きくなって、花芽をつけて、やがて
        咲きだしました。
        秋深くなった頃、庭の片隅にそっとおろしてみました。
        この寒さにも平気で、かわいい花が咲いています!
        ノーブランドですが、私の好きな色!これだけが残りました。

         

          ちょっと、下向きに咲いているもう1つの花。
          ここのところ、毎朝土が凍っているのですが
          元気です。健気さに心打たれます!

           

           下は、9月半ばに種を蒔いたパンジーのF1インペリアル
           アプリコット シェード。まだこんなに小さいのです。
        
          

           でも、小さな花芽が出来ているのが見えますか?
           まだ1cmにもならない小さな蕾です!
           この寒さでちっとも大きくなりません。
           咲くのを心待ちにしている人がいるのに・・・と
           言いたくなって、でもこの寒さに耐えている苗を
           思うといじらしいですね。
           春が待たれます・・・
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万両  ―新春に寄せて―

2006-01-04 | 庭木
      
      早いものでもう正月は終わり、全て平常に戻った4日。
      でも、まだ私の中ではまだ何も始動せず、松の内の気分のまま・・・
      
      暮から庭にある万両の2本の木に真っ赤になった実がたくさん
      ついています。元旦の玄関の生け花にも少し切って使いました。
      今年は鳥に食べられることなく無事に年を越しました。
      毎年、鳥が種を運び、抜かなければならないほどに増える万両。
      でも、やはり正月の庭には良く似合います
      
      

       

                       下の写真はクリスマスに飾った寄せ植えを
                       松を中心とした正月飾りを加えて手直し。
                       玄関も和の雰囲気に早代わりし、正月を
                       楽しませてくれました。
                       
                       松の内が過ぎれば、飾りを取って、シンプルに。
                          葉牡丹の変化を見ながら春まで
                             そのまま楽しみましょう。

                       

                        シルバーのエルモフィラ・ニベアに薄紫の
                        花が咲くのは5,6月頃とか・・・
                        その頃にはまたどんな花がいっしょにいるのか、
                        折々の楽しみが待っています! 


         

        明日からはもう平常の日課!何時までもお屠蘇気分ではいけないと
        自分に言い聞かせています。少し、正月気分になりすぎました。
                       
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