昨年の晩秋から、仕立て直しのために挿し木をしている
クラッスラ(金のなる木)、この小ささが結構かわいいですね!
もう何年も経った大きな金のなる木、昨秋、家に入れるには
大き過ぎ、形も崩れて傷んできてるし・・・
ということで、挿し木の仕立て直しをすることに。
もう2回目の更新です。
こうしてちょっとカウンターに置くと、全く別のものみたい・・・
あまり大きくしないように育てようかな?
下はシンビジューム。もう10年近いのでは・・・
花芽が数本伸びています。もう少し・・・
これはずっと庭にいたインパチェンス・バーガンディローズ。
シンビジュームと同じ2階のお日様いっぱいの窓際に。
いつもは1年草で諦めていたのですが、晩秋になっても
蕾があったので、部屋に・・・
ずっと良く咲いてくれています。
先週、横浜へ出かけた折に、通りがかった駅の花屋で
私の目を惹きつけたカランコエの鉢
あまりのお洒落な雰囲気に一目惚れ
これからまだ行く用も荷物もあったのに迷うことなく
連れて来てしまいました!!
白い葉がやがて色付くのでしょうか
赤っぽい葉が混じります
伸びた花茎の先にはどんな花が開くのかしら?
近づくと分かるかしら?
葉や茎には表面に白い粉のようなものがついていて
触るとと手に白くつくんですよ
葉の厚みはカランコエ
でも、とっても素敵な葉でしょう?
庭はまだ雪がとけず、植物の根元まで凍り付いています
暖かい部屋の中で庭を眺めています・・・雪が早く融けますように・・・!
詳しく検索したら、この花はカランコエ・プミラだと分かりました。
お詫びして訂正させてくださいね。(1/25記)
フルール・デゥ・ノエル(クリスマスの花)という名をつけて
出回っていたニゲル。昨年12月始めに蕾つきを求めました。
早咲きの原種系のニゲル、でもやはりクリスマスには開花
せず正月明けでした。しかも、茎は伸びずに、茎の根元、
地面に触れそうなところで咲いています。蕾も次々と出て
きているのですがそのまま約3週間、ちっとも変化なしです。
スクッと伸びて咲くのを心待ちにしていたのですが、
ずっとこのままなのかしら?
下はもう少し早くに植え込んだ、ニゲルの小苗を中心にした寄せ植え。
原種系のクリスマスローズは楚々とした感じを生かした自然な
寄せ植えが似合うとか・・・小さい苗の育成をかねて鉢に、
少し野趣に富む感じでと植えてみましたが、そんな雰囲気が
出ているでしょうか?
中心がニゲル、鉢に植えてあったクランベリーの赤い葉、
花壇にあったコンボルブルス・スノーエンジェルのシルバーの
葉が気に入って、いっしょに寄せ植えに。
中央に白いニゲルの花が咲く事をイメージしたのですが・・・
でも、見て下さいね!ほら・・!
小さい苗なのに足元にはこんな蕾が・・・
もう少し暖かくなったら、咲くのでしょうか?
じっと、待っています・・・
咲いたら、もう1度見て下さいね!
殆どの緑が枯れた何もない庭ですが、久しぶりの雨をたっぷりと
吸い込んで土もしっとりとしています。
落葉樹が大好きで、意識的に取り入れています・・・
これは株立ちのヤマボウシ、庭のメインツリーです。
姿、形にとてもこだわって選び、剪定しています。
新緑も花も素敵ですが、葉を落とした木の姿、これが
どの季節よりも好きな気もします。
下はドウダンツツジの足元。落ちた葉をそのままにして
いますが、色あせもせず、雨で生き返ったようです。
もうしばらくこのままで・・・
シャラの足元にはこんな子達もいるんですよ!
何を話しているのでしょうね!
これは暮にも載せた三つ葉ツツジ。クリスマス頃に紅葉の
最盛期を迎え、例年、年内には裸になります。
なのに、今年はまだ少し残っていて、それも庭に色を添えています。
昨年に最後の木の整理に、大きな常緑樹を何本か
抜いてもらいました
冬場寂しいよという声もあったのですが
逆でした
落葉樹が多いことで、庭に変化が生まれ
冬場がすごく明るい庭に
変身したのです
狭い庭、冬枯れの庭
でも、でも・・・大好きな木々を眺めていると
不思議と心和むのです
春や夏の姿を心の中で
思い描いているのかもしれません
昨年秋に蕾み付きの大き目の株を買いました。
庭のフェンスに絡ませたいと思っていたのですが、冬は極端に
日当りの悪い庭、迷ってるうちに鉢植えのままテラスに・・・
外は白、中は少し見えるかしら?小豆色です。下を向いて咲くので
中が見えにくいですね。ちょっと下から撮ってみましょうか?
ね、かわいいでしょう?
まるでパステルで描いたように色がのっています。
3cmぐらいの小さな花ですが、いっぱい咲いてます。
蕾も次々と上がってきてるようです。
蕾が段々大きくなって来るのを眺めるのもいいですよ。
不思議なものをお見せしましょうか?
これはね、花が咲いてが散った後にできる毛球。
しべが房のようになってできたものです。
銀白色に輝きながらいつまでもぶら下がっています。
きれいでしょう?
このクレマチスはシルホサ系の落葉性ということです。初夏から落葉して
9月に復活とか・・・本当はそこまで育ててからブログに載せるつもりでした。
だって、この花つきは私が育てたんじゃないですものね。
でも、でも・・・あまりにかわいいので見ていただきたくて登場させて
しまいました。来年、是非また載せられるように育てますね!
まだ暑さ厳しい頃、そのままになっていた鉢の中で芽を
出したこぼれ種パンジー。
そのまま、ひとりでに大きくなって、花芽をつけて、やがて
咲きだしました。
秋深くなった頃、庭の片隅にそっとおろしてみました。
この寒さにも平気で、かわいい花が咲いています!
ノーブランドですが、私の好きな色!これだけが残りました。
ちょっと、下向きに咲いているもう1つの花。
ここのところ、毎朝土が凍っているのですが
元気です。健気さに心打たれます!
下は、9月半ばに種を蒔いたパンジーのF1インペリアル
アプリコット シェード。まだこんなに小さいのです。
でも、小さな花芽が出来ているのが見えますか?
まだ1cmにもならない小さな蕾です!
この寒さでちっとも大きくなりません。
咲くのを心待ちにしている人がいるのに・・・と
言いたくなって、でもこの寒さに耐えている苗を
思うといじらしいですね。
春が待たれます・・・
早いものでもう正月は終わり、全て平常に戻った4日。
でも、まだ私の中ではまだ何も始動せず、松の内の気分のまま・・・
暮から庭にある万両の2本の木に真っ赤になった実がたくさん
ついています。元旦の玄関の生け花にも少し切って使いました。
今年は鳥に食べられることなく無事に年を越しました。
毎年、鳥が種を運び、抜かなければならないほどに増える万両。
でも、やはり正月の庭には良く似合います
下の写真はクリスマスに飾った寄せ植えを
松を中心とした正月飾りを加えて手直し。
玄関も和の雰囲気に早代わりし、正月を
楽しませてくれました。
松の内が過ぎれば、飾りを取って、シンプルに。
葉牡丹の変化を見ながら春まで
そのまま楽しみましょう。
シルバーのエルモフィラ・ニベアに薄紫の
花が咲くのは5,6月頃とか・・・
その頃にはまたどんな花がいっしょにいるのか、
折々の楽しみが待っています!
明日からはもう平常の日課!何時までもお屠蘇気分ではいけないと
自分に言い聞かせています。少し、正月気分になりすぎました。