Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

栗原淑子さんのキルト展を見に三鷹まで出掛けて来ました♪ [一部追記あり]

2024-01-30 | その他

日曜日に「栗原淑子の QUILT WORLD 」作品展に行って来ました

 

三鷹駅から徒歩6分、場所は Janus Creationジェーナス・クリエイション

ギャラリー・カフェ・スタジオとしてほっこりする優しい場所でした

 

栗原淑子さんは2004年に世界キルトカーニバル名古屋で「準グランプリ」、

2005年に東京国際キルトフェスティバルで「日本キルト大賞大賞」を受賞、

以来、世界のキルトコンテストや国内に於いても活躍され

東京国際フェスティバルでは招待作家として

毎年ドームで作品が飾られトークショーなどもあり

活躍されたキルト作家です

思いもかけず昨年7月に病で亡くなられ残念です

今回の作品展は遺作展

 

ここへ入った途端に大きな作品が目に入ります

そうですね、パッチワークキルトという一般概念とは違いますね

栗原淑子さんはもとは美大で西洋画をされた方で

キルトでは独自の世界を創り上げられました

キャンバスと絵の具ではなくて

布と糸、そしてミシンで自分の世界観を実現されたキルト

まるで絵を見てるようですね!

 

左は「ボンジョルノ イタリア」と題されたフィレンツェの風景

私も丘の上から見た光景が素敵なキルトに!

 

 

コーナーには栗原さんの所属していた日本やアメリカの

ギルドやグループのミニバッジ

にこやかな写真やプロフィールなどもあって

FQCは私も所属していたキルトグループ、懐かしいです〜〜

 

らせん階段で2階へ

 

ドームなどでも見た懐かしい作品

テーブルの上には黒い表紙の制作用のラフスケッチやメモなど

こうして作品を作ってらしたんだなって〜

お嬢さんがお部屋を片付けていたら引き出しに入っていたとのこと

 

 

栗原さんが載ったアメリカの雑誌やFQCが載った本

懐かしい当時のメンバーがいて時がその時に戻ってしまいそう・・・

私がFQCにいたのは15年ほど

2002、3年に私がやめてからはお会いするのは

ドームの作品展だけでしたが

一緒にボランティア係をしたりいつもFQCニュースを

作ってくださったことなども思い出します

 

上の写真の中の手前の作品は

一部ミシンキルトが入っていてあとはピンで止めた制作途中の作品

最後までこれを頑張ってたんでしょうね〜と

胸が切なくなりました

 

 

「パプリカ」

栗原さんがここで教えてらした作品との説明

 

 

帰り際に階段を降りる手前に飾ってあったこの「紅白梅図」

細かいミシンキルティングが入っているのですが

全体的には日本画を思い起こさせました

 

これらの作品のブログへの掲載についてお嬢さんにお尋ねしたら

出来るだけたくさんの方に見ていただきたいので

ぜひ載せてくださいと言っていただきました

ただ写真の撮り方が下手で

1枚1枚がうまく撮れていないのが申し訳ないですね

 

まだまだやりたいことがたくさんあったでしょう、

心残りだっただろうとは思いますが

栗原さんの独特の素晴らしいキルトの世界をこうして残されたこと

人生を全うされたのだと感じます

ご冥福をお祈りします

 

会期  1月27日(土)〜2月7日(水)木曜休

時間 11:00〜18:00(最終日16:00まで)

 

たくさんの写真で長い記事になってしまいました

見てくださってありがとうございました

 

 

 

 

 

 

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冬咲きクレマチスが咲いて来ました & 久しぶりのキルト展

2024-01-25 | クレマチス

ここのところ寒い日が続いています

今朝は-2℃で最高気温も8℃という気温でも

お日様いっぱいで割りに暖かいのですが昼頃からの風が冷たくて

体操帰りは寒いね、と首をすくめながら早足で。。。

 

庭では

冬咲きクレマチス ウンナンエンシスが咲いて来ました〜♪

今年はおそらく夏の厳しすぎた暑さででしょう

9月頃から葉が茶色くなって次々に枯れ落ちました

花が咲かないかと心配していたのですが

可愛い花を見せてくれましたよ♪

 

いつもなら重なり合うようにたくさんの花が咲くのですが

今年は数が少ないのも仕方ありませんね

花びらの中でシベはまだ固まっていますが

緩んで黄色が見えるようになるとまた可愛いんですよ♪

 

春を待つクレマチス ハンショウヅル

挿し芽をした友人から小さい苗をいただいたのは1年前

ちょっと見にくいのですが

ここまで伸びて大きくなりました!

所々にこんなぷっくりした可愛い芽

春からの成長が期待できます♪

どんな花が咲くのか、楽しみです〜〜

 

先日載せなかったバラの株は

 

玄関フェンス沿いのアラン・ティッチマーシュ   ER

やはりシュラブですごく高く伸びるので

元の半分の高さを目処に剪定しました

もっと低くしても良さそうかも!

マザーズデイ   ポリアンサローズ

 

スイートチャリオット   ミニバラ

 

つるバラとして誘引しているのも含めて18株

新しいのは迎えずにこれらを維持していきたいって思っています♪

 

さて10日ほど前になるのですが

地元の柏高島屋でひさしぶりにキルト展があって

15日に行って来ましたよ

コロナが始まってからは各地のキルト展も少なくなり

あっても出かけるのが怖くて行ってませんでした

 

ぬくもりのキルト展

出品されてた友人によると新作ではなくて

ほっこりする作品をと言われたとか

先生方の懐かしい作品が見られました

 

上の写真の奥の中央のグリーン系の作品が友人のです

この作品をぜひ、と言われたと聞きました

久しぶりにゆっくりと眺めてとても楽しい時間でした

外のショップでまたも布を買ってしまって・・・

ショップを見るのも楽しい時間でした

 

17日にはここでブロ友さんのkiyomiさんと初めて待ち合わせました

初めて会った方とは思えず

パッチワークのお話など2時間近いおしゃべりを楽しみました♪

 

そして

こんな手作りの貝雛をお土産にに頂きました 

上のリンクからkiyomiさんのブログで貝雛が見られます

 

蛤貝の大きなのに乗ってるお雛様も蛤貝

貝の処理から詳しく聞いて細かい作業の数々

こんな素敵なものを頂き嬉しくて

和室のお棚の私の手作りの雛人形のお仲間として早速飾りましたよ

 

小ささと細かい作業が分かりますよね〜

楽しい時間を過ごしたキルト展でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかの手の込んだ作品です!

 

 

 

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広幡八幡宮への初詣、 そしてバラの冬剪定の季節ですね♪

2024-01-20 | バラ

大寒とはいえ例年に比べると寒さはそこまででもなく

明日は雨でも4℃ぐらい上がるとか

やはり今年は暖冬なのが庭の草花を見てもわかりますね!

 

新年が明けて1月も早や2/3がすぎてしまいました

遅まきながら昨日午後に近くの神社に

初詣に行って来ました!

ここ数年は静かなお詣りをしたくていつもこの時期です

 

広幡八幡宮

やはり静けさに気持ちも新たになって良い日でした

 

去年まではコロナ禍で閉じられていた手水鉢も

今年は大丈夫、さっそく手を清めてお参りしました

 

 

今年は年初の災害があり早く平穏が来ますようにとも

お祈りしてきました

 

木々の葉の色、青い空、深閑とした空気の中で

 

大きな木に咲く山茶花の赤い花が印象的でした!

 

さて、庭仕事ですがここ数日、バラの冬剪定をやりました

水曜は午前に、木曜は一日中、そして昨日は午前中にと言う具合でした

剪定の終わったバラを載せますね

枝ばかりの写真が続きますが

自分の記録用としても役立つのでスルーして下さいね

 

テラス前のアンブリッジローズER と

後方はオールドブラッシュOR

 

 

オールドブラッシュは剪定までそのまま咲かせていたので

切ったらこんなに花と蕾が!

どこまで咲くかわからないのですが。。。

 

私ってどうも深く剪定するのが好きみたいで

切った後からもう少しかな?ってまた切ったり・・・

大体1/2を目指しています

狭い庭なので背が高くなると邪魔にもなるし

花が目線以下で咲いて欲しいので

冬剪定は毎年かなり刈り込みます

 

アイスバーグ

これも4、50cmぐらいですね

 

ウィリアム・シェイクスピア2000    ER

手前のシュートが枯れ込んで以前に切っていますが

手前にシュートが出てくれると嬉しいのですが〜

なかなか出づらい感じですね!

 

ヨハン・シュトラウス

これも背が高くなるので4、50cmぐらいかしら?

今年は少し緩い剪定ですよ

 

バターカップ   ER

これはシュラブ樹形で秋からが特にぐんと伸びます

もっと切ろうかとも思ったのですが腰辺りの高さ

私の、ですからかなり低いです 笑

夏剪定でも切ったのですが直前まで咲いていたのは

頭上はるか上の方でした(^^;;

 

剪定時に切った花や蕾を前の花瓶に入れました

後ろのピンクがかった白い小輪は

ミニバラのグリーンアイスです

 

鉢植えの土はバラ育種家の有島薫氏に倣って11月に替えています

 

パットオースティン   ER

 

友人にこの挿木苗をいただいたのは10数年前かしら?

以来、鉢から地植え場所替え、また鉢上げして

昨年春だったかこの場所へ

気に入った場所だったらしく良く咲いてくれましたよ

もう手に入らないバラなので大事にしたいです♪

 

シュシュ

どうも樹形が良くなくてうまく剪定できず

春にシュートの上がることを期待しています

 

しのぶれど

青系の素敵な色のバラ

今回はゲンコツ剪定になりました

夏に2本のシュートが枯れてしまって

土台のみになり

土替えをしたら元気に葉を出して来たのですが

今回剪定で葉を取ると元の土台に戻って・・・

さらに少し切ってみるとこんな感じで

根っこはしっかりと育っていたので大丈夫だと思います

ちょっと心配ですが春の芽吹きに大きな期待をしています♪

ゲンコツ剪定はヨハンシュトラウス、クリーミーエデンに次いで3度目です

もちろんこれは自己責任でうまくいかない場合もあると思いますが

過去2回はその後良いシュートが出て

うまく育っているので期待しています

 

バラの何本かにはカイガラムシが付いていて

硬めの歯ブラシで擦り落としました

風通しが悪いと付きやすいそうでウチの庭では仕方ないかもしれません

酷い枝は切り落としました

全てのバラに寒肥をあげて堆肥もあちこちにあげて

一応冬の仕事は終えました

今年は少し早めにやれてほっとしています

 

こうして整理してみると鉢植えのバラやミニやポリアンサを

撮り忘れていて玄関のバラも撮ってなかったですね

また次回にでも記録用なので載せますね!

 

長い記事を見てくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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暖かい部屋で咲いている洋ラン ロマンティック・ファンタジー

2024-01-16 | 洋ラン

今日は昨日と違ってすごく寒い日になりました

最高気温5℃とか

日差しに誘われてバラの剪定をするつもりで

昼過ぎに庭へ出たんですが。。。

冷たい北風が強くて寒くて寒くて

少しやっただけで諦めました〜

こんな日は部屋の中で洋ランを眺めているのが最高ですね(^^;;

 

洋ラン トゥンクル ロマンティック・ファンタジー

正月前からどんどん咲いて来て

満開になっていますよ〜昨年買って1年

今年は株も大きくなって花もいっぱい咲いてくれました♪

正月の記事で香りはないと書いたのですが

それは間違いでした!

甘くて素敵な香りがして花が長持ちするように玄関に置いてるので

そこら辺りに良い香りが満ちていますよ〜♪

 

上の写真の窓際に小さな鉢が見えるかしら?

これですよ

ハオルチア

株分けして2鉢に増えました〜

さらに

窓の外に見えている日の当たってる葉は?

 

冬咲きクレマチス ウンナンエンシス

蕾がかなり大きくなってそろそろ咲くかな?

 

2階の日当たりの良い窓際には洋ランを並べています〜♪

 

 

1番上にはそろそろ咲く時期の胡蝶蘭

デンドロビウム原種ロディゲシーは年末に買ったので咲く時期は??

他には

 

この3段に収まる範囲でのみ自分に許可ですよー!笑

 

名前のわからなくなったミディ胡蝶蘭ですが

昨日あたりから咲き出しました〜♪

右の鉢も同じミディ胡蝶蘭で親株の高芽から育てています

 

他の蕾も順調に大きくなっていて楽しみ〜♪

リビングにデビューさせました

またいっぱい咲いたら見てくださいね!

 

明日、明後日と気温は上がるようなので

そこでバラ仕事の剪定、寒肥をやってしまう予定です

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バラの剪定、そして室内のバラを楽しんでいます〜♪

2024-01-14 | バラ

寒いですね〜

寒に入って年間で1番寒い日々が続いています

でも

石川県の被災地での様子が深刻で命と向き合ってる方もいて

ここら辺りで寒いなんて言ってたら

申し訳ない気持ちですね。

早く皆が暖かい場所に移れるように願っています

 

さて、庭はバラがなくなって寂しくなったのですが

 

オールドブラッシュだけは毎年冬剪定まで

こんな調子です!

今年は殊更花数が多いのですが・・・かわいい花でしょう?

ここだけはこのピンクの花が目立っています♪

 

さて冬剪定ですが

元旦に急にやりたくなって2本だけ済ませました

 

アーチに沿っているのはザ・ジェネラス・ガーデナー  ER

これはシュラブ樹形でつるバラほど伸びます

一昨年よりアーチにそうのをやめて

目線で咲くようにしています

マダム・アルフレッド・キャリエールを脚立に登って剪定していた際に

ハサミを落として脚を怪我した時以来

脚立に登ること、即ち高い場所への誘引をやめました

このジェネラス・ガーデナーも肩ぐらいでカットしましたが

でも、よく伸びるのでもう少し剪定をするかも?

 

アーチの反対側には

 

スノーグース   ER

これからだは細い枝にも花芽をつけるので

長めに剪定しました

長いのも細いので勝手にアーチに沿ってくれるかなと

長めのままにしたのですがさらに伸びたら?

もう少しなんとか手を入れますね

 

今週からボチボチと冬剪定に寒肥をやっていく予定です!

 

リビングで楽しんでいるのは正月明けにカットしたバラ

蕾だったバターカップが咲いて来ましたよ

 

先週半ばの様子ですが

蕾だったクリーミーエデンも咲いて

なかなかの美しさ

 

後ろ側に咲いているシュシュを発見

咲かないだろうけどとカットした蕾が咲いてんですね!

感激でしたよ!

 

今朝は

 

残り少なくなった花を眺めて

手前の花は何だったっけ?と。。。

 

良い香りに思い出したのは

玄関側に植えてるアラン・ティッチマーシュ!

そう言えば、小さな蕾を見つけて

咲かないだろうけど入れた蕾からでした〜

 

サプライズ開花ですが

この花の花弁の多さと甘い香りをうっとりと楽しんだ

貴重な時間でした〜

最初はあふれるほどだったこの花瓶も

だんだん花が少なくなってきて

それでもこれを眺めながら庭で育つバラのことを

思う幸せな時間をもらいました

 

赤い大きな蕾はウィリアム・シェイクスピア2000で

もう直ぐ咲いて来そうでしょ?

これも楽しみにしています♪

 

一緒にバラを見ていただいてありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のニューイヤーコンサートへ♪

2024-01-09 | おでかけ

昨日8日にウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のコンサートへ

東京初台のオペラシティまで1人で出かけてきました♪

ずっと行きたかったコンサート

コロナで行けないとなると余計に行きたくて

でもそれまでは初台(渋谷区)が遠いと思い込んでいました

今回は絶対に行きたくて調べたらウチから1時間半だとわかり

昨年のうちにチケットを買って待っていました!

 

 

初めてのオペラシティコンサートホール

会場もお正月飾り

いっぱいの人の中に凧が飾ってあるのも見えて

新年のムードもいっぱいでしたね

 

前から5番目、中央寄りの座席の良い席をとれていたので

舞台が目の前で楽団員の動きや指揮者の様子も全部見えましたよ

コンサート中は撮影禁止ですので空っぽの舞台ですが・・・

舞台が目の前です
舞台の上にも観客席があり皆さん乗り出して聞いてらっしゃいました

振り返ると3階まであって

たくさんの人で埋まっていました

 

プログラムは

 

演目はこうもり序曲、トリッチ・トラッチポルカ、ウィーン気質など

テレビ元旦の生放送で毎年聴いている曲もあれば

メロディーは一部聞き覚えがあるけど

知らない名前のワルツやポルカなども結構あって

それでもとっても素晴らしく楽しいポルカやワルツ

2時間があっという間でした♪

指揮者Johannes Wildner ヨハネス・ヴィルトナー氏の

楽しいパーフォマンスがあり、

また長くウィーン・フィルのバイオリン奏者でもあったの

この日もバイオリンを弾きながらの指揮もあって

素晴らしいパーフォーマンスでした

パーカッションのお2人のユーモアたっぷりの演出

会場からも笑いと拍手

 

アンコールの拍手が鳴り止まず、もちろん私も拍手、拍手!!

最初の曲は一緒に歌いましょうと「一月一日」

久しぶりに、♪年の始めのためしとて〜♪を

歌いました

3曲終わってもうお終いって感じで引っ込み

えっ、ラデッキー行進曲は??

それはないでしょ!って。。。って私 

もったいぶった指揮者の様子の後に始まった楽曲は

もちろん最後の曲 ラデッキー行進曲

思い切り乗って笑って皆で楽しい時間を過ごしました

素晴らしいニューイヤーコンサートでした〜♪

 

2度行ったウィーンを思い出し

ペンパルだったウィーンの彼女を思い

大好きなヨハン・シュトラウスの音楽を堪能しました

 

***************

 

帰りも新御茶ノ水で乗り換え

駅に着いて乗り換える前に思いつきで

神田明神が近いことから初詣に行くことに!

 

都内は暖かくて気持ち良かったのですが

 

着いてみたらすごい人で行列が半端なく

しかもほぼ動いてないので

並んでどれだけかかる気が遠くなりそうで

横でお参りして諦めました

 

帰り道に

湯島聖堂に寄りました

徳川綱吉によって建てられた孔子廟で

のちに幕府直轄の学問所(昌平坂学問所)になった場所、史跡です

何度も新御茶ノ水には降りているのに

ここにあることは知らないままでした

やはり歩くと色々と出会いがありますね!

 

こんなわけで、楽しい一日を過ごしました♪

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庭のバラの花を切って飾りました♪ &. 洋ランの開花2番目です

2024-01-06 | 洋ラン

新年になって早や明日で1週間ですが

能登の被災地のニュースには深刻な状態であることがわかります

明日からは寒さも厳しくなるようで

1日も早く支援物資が届きますように!

 

さて今日の花はバラ♪

 

お正月明けて4日に全てのバラの花を切りました

オールドブラッシュはいつも冬剪定まで咲いてるので残しましたよ

庭は一気に寂しくなったんですが

家の中に飾った花は豪華です♪

 

白はアイスバーグ、濃い黄色はバターカップ、淡い黄色はクリーミーエデン、

手前の大きなピンクの花はアンブリッジローズ

蕾の方は赤色はウィリアム・シェイクスピア2000、

ピンクがかった桃のようなのはアンブリッジローズ

オレンジ色はバターカップ

 

新年までこんなにたくさんのバラが咲いていたのは驚異的ですね

部屋の中ではすぐにダメになるかと思ったのですが

 

今晩もまだどれも生き生きと咲いてるでしょう?

蕾も萼割れしてるのだけ入れたのできっと咲いてくれると

期待しています〜♪

 

暖かい日々なので庭にはまだ

夏からの花が何種か残っていますよ〜

クリスマスローズの蕾も上がって来てるので

庭もリセットしようかと思っています

来週は何かと忙しいので

1月半ばからバラは冬剪定と寒肥など庭の手入れをする予定です!

 

さて家の中では

 

洋ラン オンシジューム トゥインクルシリーズ

ロマンティックファンタジー

 

正月からチラホラ咲き出して今ほぼ満開♪

かわいい花でしょう?

 

暮れに咲いていたピーチファンタジーはほぼ終わり

今はこれだけ・・・

花色が淡く雰囲気が全く違うでしょう?

以前いたフレグランスファンタジーが昨年枯れて

白というか薄クリーム色が見られなくて残念!

香りが良かったんですよ〜

この濃いピンクの花はあまり香らないんですよね〜

 

洋ランもこれから胡蝶蘭3鉢が蕾を持ってスタンバイ

室内での楽しみがあってワクワクしています♪

 

 

 

 

 

 

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2024年新春を迎えました♪

2024-01-04 | その他

2024年を迎えて今日は4日

今年初めての投稿です

いつもならおめでたいご挨拶をするところですが

元旦の能登半島地震の惨状に心が痛みます

被災された方々にお見舞い申し上げ

亡くなられた方々にはお悔やみ申し上げます

2日には羽田での大きな航空機事故

なんという年明けになったのでしょうね!

早く全てが復旧することを祈っています

 

さて、今年初の投稿は家の中の正月のしつらいを載せますね

 

玄関の飾った正月の花

お花屋さんで相談しながら好きな花を選んでみました

 

和室の床間には

 

 

フリージアにストック

千両にお隣のお庭から頂いた南天の葉で正月らしく!

 

年末にはかなり真面目に?お掃除したので

気分もアップしています

 

玄関周りには手作りのお正月飾りを幾つか出しました

 

玄関には昨年作った束ね熨斗のパターンのキルトを飾り

下には以前に作ったキルトを敷いてみました

母の着物や長襦袢の端切れも使い

全て絹の和布を使いました

白地の綸子の布は母が箪笥に巻きのまま残していたものです

 

右横の壁にはかなり傷んでるのですが着物パターンのキルトを

そして

 

リビングに入るドアには

正月用に作ったやはり和の布のドア飾り

 

こういう絹地の作品を飾ると

いつもと違う花もあり一気に新年モードでしょう?

母がいつも言ってたように28日か30日に飾りましたよ

 

さて、今年は2、3日に娘一家4人がやってきて

賑やかなお正月になりました♪

 

お正月用に大切にしてる漆器も見てくださいね

屠蘇器

これは私が小さい頃からずっと両親が大事にしてきた物

私が引き継いでいます

これを出すと、父がお屠蘇を私たち姉妹が手にした杯に

おめでとうと言いながら3度の仕草で注いでくれた際の

笑顔を懐かしく思い出します

いずれは娘一家に繋いでいくつもりです

 

この丸重は結婚した際の仲人さんからのお祝い

以来ずっと使っています

これは主人の母からもらった高山の春慶塗のもの

これらのお重箱は使うのはお正月だけですが

漆器を出すとそれぞれの時代のことを思い出し

やはり新年をを迎える気持ちになります

そして

おせちの支度をしながら毎年思い出すのはそれにまつわる父と母のことj

田作り(ごまめ)を作る際には

気短かな父が焙烙に少しづつ載せた片口鰯を

気長に小さい火で炒ることを繰り返し

これが大事なんだよと手伝っていた姿を思い出します

おせちをいただく時にもいつもそれのいわれを話してくれていました

おこたに入っての家族での正月の食事

懐かしい昭和の思い出です♪

 

娘一家とのお正月は

 

こんな感じで並べました

祝い箸にはそれぞれの名前を書いています(ブルーで消しましたが)

のせきれない料理はおせちが終わってから並べましたよ

まずはお屠蘇でお祝い

その後は子供らはサイダーやジュースで

大人はワインやビールで乾杯!

延々と3、4時間を食べたり飲んだりとお喋りに

楽しく過ごしました♪

 

最後に

帰る間際に孫のKちゃんが作ってくれたお花

庭で咲いてる花をカットして

バラも良いよって言ったんですが

大き過ぎてイメージに合わない、と却下されました^^;

 

いつもウチへ来るとお花を庭から摘むのを楽しんでいますよ〜♪

今回は時間なくてこれだけで良いや、ってね。

それでも、おもちゃ箱から羽子板と羽根を見つけて

家の前で2人で熱心に遊んでました〜

昭和を思い出すようなシーンにほっこりとした私でしたヨ〜♪

楽しい2日間でした

新年早々から思い出に付き合っていただき長い記事になりました

最後まで読んでくださってありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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