昨日は全国的に気温が下がったようですね
13,14日と友人たちと熱海のアカオ ローズ&ハーブガーデンに出かけてました
その写真はもし機会があれば・・・
今は自宅の庭のバラが次々と咲いてきてそれどころじゃないんですよ~(笑)
ちょっとスピードアップしても追いきれない感じです(^^;)
玄関側の道路に面したフェンスに誘引しているバラががちょうど見ごろになっています~♪
コーネリア HMsk OR
直径5,6cmぐらいの花が一面に咲いてとっても素敵です~♪
フェンスを上から見るとまだまだ蕾の方が多いようです
このバラの蕾の可愛さは格別で咲いた花との色合いの違いも何とも言えず可愛いですよね~♪
外から全体を見てみましょうか
1本の株らから両側へ誘引してあるのですが
毎年沢山のシュートが伸びてさらに大きくなってきました
このバラは古い枝に咲かせる方がいいとのことで
古い枝を大事に誘引しています
右端には以前にも載せたのですがクレマチス ニオベとコラボしています
大きな花のニオベとの対比が結構いいかなって思っています~♪
もう少し花を見ていくと
この花びらの縁のフリフリの様子が可愛くて
ピンクの色にアプリコットの色が入ったこの花色がまた素敵!
咲き進むと少し色があせてきて
その際のさくらんぼのような蕾が可愛いんですよ~♪
このバラはとにかく可愛い感じが素敵で
いくら見ていても見飽きなくて
それどころか可愛さが増してくるんですよ~♪
最後にこの写真を見てくださいね!
見えますか?
コーネリアの向こうに赤いバラが咲いているのが?
バラ テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ ER
ツルバラなので伸びたら窓辺とレンガタイルの部分に誘引することになるのですが
来春にはそんな姿が見られるかしら?
このバラを入れるにあたっていろんな赤いバラを候補にしていました
アンダー・ザ・ローズやスヴニール・ドゥ・ドクトルジャメインとか・・・
決め手は午前中の日差しが望めない場所なので
耐陰性があること
病気に強いこと
そして四季咲き性があること
この玄関側のレンガの場所と窓に誘引できるだけ伸びてくれること
などを考えてこのバラを選んだんですが咲いた花にすっかり満足しています~♪
こちらは年末に大苗を買って10号鉢にとりあえず植えています
初咲きなのですがたくさんの蕾がついて
花が今順に咲いてきています~♪
コーネリアとのコラボも素敵になってくれるかしら?
このバラの名前はイギリスの作家トーマス・ハーディーの小説の名前から取られています
テスは主人公の女性の名前です
学生時代にこの小説を読んですっかりハーディーの小説が気に入って
この小説ではないのですがハーディーが学生時代の自分のテーマになりました
そんな訳でずっと以前から気になっていました
薄幸の女性テスとは正反対な素敵な花が咲いています
今年の暮れに誘引するのがとても楽しみになってきました~♪
今日もバラだけになりました
沢山の写真を見てくださってありがとうございます~♪