Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

アンブリッジローズの2番花、そしてバラのシュート

2008-07-01 | バラ
        アンブリッジローズの2番花が他のバラに先駆けて咲いて来ました
             何度咲いても何度見ても最高にきれいなバラです

 
     


          ここのところ梅雨寒もあったり昨日今日も爽やかな晴天の中
               バラにとっても心地よい気候のようです       

             

                 優しい蕾の姿にはいつも心惹かれ
                咲いた華やかな花には感動を覚えます・・・


              

              テラスの上の大きな鉢の中で元気なこのバラは
                  1番花よりは小さめの花ですが
              しばらくの間たくさんの花を見せてくれるようです

          1番花の折の暴風雨で何本も枝が折れてがっかりしたのですが
                    しっかりと育ってくれました

               今朝も辺りを動くとこのバラの優しい香りがして
                    心豊かな気分になりました
 
             
         
            5月は調子悪くてやっと元気になってきたもう1つのバラが
                 アナベルの前で最初の花を咲かせました

                           
          

                  ジュビレ・デゥ・プリンス・ドゥ・モナコ

          本の写真などで見るともっと赤が濃く出るバラのようですが
            ここで咲くとこんな感じで優しく咲くことが多いです
      私はこんな感じの方が好きなのでバラが主人の好みに合わせてるのかしら?
                   なんて思ったりしてるんですよ


              


                  アナベルとのツーショットも爽やかです

          心配していたこのバラも元気なシュートが根元から上がってきて
                       もう大丈夫のようです

           
         

        バラの2番花が咲きだしたのに合わせてバラの手入れを少ししました


            まずは気になっていたマダムアルフレッドキャリエールの
                    伸びたツルの確保です

               あちこちで伸びて絡んだようになっている枝を
                ラティスに括り付けてまっすぐになるように・・・
                 すでに2mほど伸びてるものもあって
                   上の方は風にゆらゆらです・・・

            棒を支えにしなくてはいけない日がすぐに来そうです

                  バラの棘であちこち傷だらけに・・・

                 これだけで疲れてしまったんですが
             バラはチューレンジバチの幼虫がついているものや
             先の蕾や葉にはアブラムシのついてるものもあり
                     手入れをしました


       

                     アイスバーグ
                  

       根元からシュートが出たら根付いて元気だということだそうで
               ウチのバラを見て回りました


         *シュートの出たバラ
            アンブリッジ・ローズ(ER)
            ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)
            ジュビレ・デゥ・プリンス・ドゥ・モナコ(FL)
            ジュリア(HT)
            ジェネラス・ガーデナー(ER)
            シャンテ・ロゼ・ミサト
            スノー・グース(ER)
            コーネリア(HMsk)


         *シュートの出ていないバラ
            アイスバーグ(FL) 
            ヨハン・シュトラウス(HT)
            デンティ・ベス(HT)
            パット・オースティン(ER)
            オールド・ブッシュ(OR)
            クィーン・エリザベス(HT)
            ロココ(CL)
            マダム・アルフレッド・キャリエール(CL)
            ブランディー(HT)


      シュートの出てないものはマダム・アルフレド・キャリエール以外は
          皆それなりに理由のあるものばかりで無理もありません
                この1年は株の充実に勤め
             (とはいえ、花は見ながらになりますが)
              来年は元気なシュートの上がることを
                    願っています
          
        【追記】 シュートの出ないものにブランディーを忘れていて
             加えましたが、このバラは目下最悪の状態で
             1本を除いて新芽が伸びていません。    

                
コメント (16)
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