生活習慣病予防の散歩に2度オイシイ! 褐色脂肪細胞を活性化する!&クールにする!2役
散歩中の汗が消えました。
恒常性の体温調節を促す「背中クールタイ」です。
背中の熱溜まりを煙突効果で放出して爽やかにしてくれるのは、暑い夏だけと思っていたのですが、
冬、散歩をしても汗が消えました。
医者に勧められた運動中にです。
冬でも活動すると体は温まり体熱の放散が始まり汗を掻きます。
進化した衣服でも濡れるものだと思っていました。
特に吸湿発熱系のヒートテックなどは温かくていいのですが
活動時の汗は、衣服が濡れると伝導で冷え、風邪の心配、病気の再発などが心配でした。
その心配の種を解消する方法が登場しました。
そう、体温調節を促した「背中クールタイ」です。
体が暑くなると冷ますのに脳からの指令で発汗が始まります。
冬の汗の悩みの汗になる前の水蒸気をいち早く気化して冷ましてくれるのです。
分かりやすく説明すると煙突効果で放出してくれます。
進化した吸湿発熱系の衣類は 背中の皮膚→汗→衣服→外へ 衣服が濡れる
背中クールタイは 背中の皮膚→汗 ↑ 衣服 直接外へ放出します。
今迄に無い発想を変えた冬の汗の解消方法です。
体に良いと医者に運動を勧められてもいろいろあります。
同じ運動しても気持ちよく運動したいものです。
さらなる効果が隠されているのですから
心臓病の権威天野篤教授の今どき心臓病で死ぬなんての一部を抜粋
多少血圧が高めの人でも、心臓に自覚症状がないのであれば、テニスの
ダブルス程度の有酸素運動は問題ないし、効果的。他にも、
準備体操をしたうえで行う三キロメートル程度の
ジョキングやウォーキングはお勧めです。
なぜ心臓病予防に運動が良いのかというと、運動だけが唯一、
善玉コレステロールを高める働きを持っているから。
コレステロールには、悪玉(LDL)と善玉(HDL)の二種類があり、
HDLには血管にこびり付いたLDLを引き剥がす働きがあります。
つまり、HDLは動脈硬化を予防する上で非常に重要な位置ずけであり、
そのHDLを増やすには、運動は不可欠なのです。運動による血管の
改善効果は他にもあります。・・・・・・・”BUNGEISHNJU 2014.6より
運動には汗は付きものです。マラソンのような汗のしたたるような
激しい運動は無理ですが「背中クールタイ」はオールシーズン利用でき、
寒い冬の下着の交換はなくなり冬の汗の悩みはなくなるかもしれません。
運動に着けるだけで
安静時に着けるだけで
基礎代謝が高める方法です。
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