ベクトルは上昇へ！昨夜より貴重な１勝

この試合の勝ち負けは、ある意味昨日の連敗脱出の試合より重要だと考えていた。

連敗はどんなに長くとも、いずれ脱出出来る、そのチャンスは何度もあるのだ。
しかし、連敗脱出直後の試合はこの１戦のみ。
この試合に勝つのと負けるのでは、その先のベクトルが大きく変わってくる。
勝って、今までの流れから反転し、一気に上昇気流に乗れるのか？
負けて、再び連敗地獄への道を歩み始める第１歩となるのか？

その勝負にタイガースは堂々勝利した。
そして今夜の勝負は、ほぼ計算通り、
ボーグルソンが５回前後しか持たないのは想定内
橋本・能見が安定しだしたのはプラス材料
アニキがいよいよ復活しだしたのが、一番の勇気を与えてくれよう。

これでもう、心配はいらない（シーツの事は置いといて）
昨日も書いた通り、一気に長い連勝はいらないのだ。
確実に２勝１敗は重ねれば良い。
そうすると、明日はチャレンジの出来る日となる、
中村泰広の先発を見てみたい。

「母の日」前のみずほ銀行

八尾支店のＡＴＭコーナーにて。

「ご自由にお持ち帰り下さい！」とある。

本当は「このカーネーションを持って帰って下さい」
というより
「このカーネーションを見て、今度の日曜日が『母の日』だって事を思い出して」
という意味かも。

そのちょっとした心遣いがなかなか憎いぞ、みずほ銀行！

活魚廻転寿司「にぎり長次郎」天下御免！！

「長次郎」を回転寿司だと思って舐めてはいけない。
だいたい百均じゃないし
どころか、最低でも１２０円で、それは極々少数メニュー
金ピカの皿で４３０円、
でもこれが上限だと思っては「甘ち考え歩の餌食」である。
その上に５３０円、グレーに紅葉柄の皿に到っては
８６０円である！
回転寿司のたった一皿で！
これ一皿でファミレスのランチにドリンクバー付けてもおつりが来るぞ。

、、、誘惑に負けて手を出してしまった。
「とろける本まぐろ大とろ」
確かにとろけていました、ちょっと筋っぽかったけど。

しかして、これが罠であった。
８６０円の値段についついこのグレー紅葉柄皿には警戒し
手を出すのに躊躇するのだが
警戒心がこのグレー紅葉柄皿に集中する反面
４３０円を金ピカ皿を安く感じてしまう。
これとて、通常の回転寿司としてはべらぼうの値段
それに２皿取れば８６０円なのであるが、
ついつい油断して、ポンポン取ってしまう。
煮穴子一本や本ずわい蟹と魅力的なメニューが揃っているし。

仕上げに、おっさん三人、仲良くマンゴープリンを頂き
筆者のお勘定は２５７０円也。
あっ、これ筆者一人分でね、
ビールの１本も飲まず、
お寿司自体は５皿しか食べていないので全然満腹でないのに
仕事中の平日の昼食代で２５７０円である。
でも、これはまだまし、
一緒に行った竹井くんは８６０皿を食べてないのに２７３０円
小林くんに到っては２８９０円
「なんで昼飯代を他人から借金して払わなあかんねん」

デンジャラスな廻転寿司「にぎり長次郎」、
あなたの近くにもあるかもよ・・・・・