しっとう?岩田亜矢那

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《きっどさんのGⅠ予想》  ヴィクトリアマイル 母の日の女王は?!

2007年05月12日 22時39分24秒 | きっどさんのGⅠ予想と反省
「必ず外れる!きっどさんのGⅠ予想」
と言いながら先週はピンクカメオを当ててしまったので
「基本的に外れる!きっどさんのGⅠ予想」
と致します、ご了承下さい。

さて、ヴィクトリアマイルであるが、
今年まだ2回目と歴史が浅く、過去の傾向と対策が無いので
こりゃまた南海電車高石駅を東へ六分ぶ~らぶらである。

一番の論点は、やはり本命⑥カワカミプリンセスの取捨であろう。
実績・実力は文句なし。この18頭の中では7馬身位抜け出している。
唯一の黒星のエ女王杯も降着、競馬の中で彼女より先にゴールした馬は今だ存在しない。
降着の原因のドンクサ本田から、鞍上が武幸四郎に変わった事も心強い。
普通なら鉄板だ!6ヶ月振りのぶっつけ本番でさえなければ。
秋華賞の時もそうだったが、どうしてぶっつけ本番にするんだ?
牧場の管理が杜撰なのか?
それともそういう馬なのか?
帰厩した時はそうとうガレていたそうだが、
問題はその馬体がどれだけ戻ってきているか?という事。
すっかり去年の秋の好調時まで戻った、説と
いやいやまだ相当ガレてるぞ、説と両極端があるが
筆者的には後者を取りたいと思う。
カワカミプリンセスとて女の子である。
よって、⑥カワカミプリンセスは切る!

次いで、対抗に押されるであろう⑦スイープトウショウ
関東で、特に府中でこのところ実績がないのが不安だ。
調教師にして「当日も何をしでかすかわからない・・・」と言ってるようでは。
だからこれもカットでい!

じゃあ、あんた何がくるんや?と問われるのならお答えしましょう。
まずは展開からの推理。
騎手の面々にはやはり、府中の同じ1600で争われたNHKマイルCの印象がまだ心の中に強く残っている事と思う。
雨でぬかるむ馬場にも関わらず、
前に行った馬が最後は、後ろから来た馬に悉くごぼう抜きにされた事実を。
彼らには相当のトラウマになっている事と思う。
そうなると今週はより後ろに控えた競馬になるであろう。
ましてや逃げ馬のいないこのレース、
互いに牽制し合い、まだ行かない、まだ行かない、まだまだ・・・
と言ってるあいだに、前残りされたまま先行馬
今回の場合、誰もいかないので仕方なく押し出された
③アサヒライジングが、
あらっ、あらっ、あらっ、誰も追いつかない、勝っちゃった!
なんてパターンに。

全走の阪神牝馬Sでは1番人気に押されつつも敗れたのもの
前々走の京都牝馬Sでは堂々勝利を収めている
②ディアデラノビア
鞍上があやにゃと同じ名字の岩田康は常に買うぞ!

⑰ジョリーダンス
オープン入りしたと思ったらいきなり阪神牝馬Sで勝利。
乗り手がアンカツに変わったのも心強い。
⑯デアリングハート
そのジョリーダンスを捨ててこの馬を選んだ藤田騎手の真意は?
やはり府中での実績か?

とここまでは一応真面目に検討してみましたが
こっからはお得意のトンデモ予想!

このレースが開催される明日5月13日は「母の日」
つまり各馬の母馬に注目しなければいけない。
そしてこのレース名は「ヴィクトリア」女王様である。
そう、母馬の名前に女王様が居るのは「サンレイククイン」
その娘は⑮サンレイジャスパーだけである。

そしてもう一頭
④コイウタ
馬柱だけみれば、とっても買えない馬であるが。
しかし芸能ニュースを見てみよう。
言わずと知れたコイウタの馬主は歌手の前川清
先日、経費を持ち逃げされて中止となってしまったディナーショー
それを、すべて自腹を切って全てのお客さんを招待した。
なんて美談が流されていた。
そんな、おっとこ前!の前川清を競馬の神様が見捨てる訳がない。
そのご褒美が「GⅠヴィクトリアマイル優勝」なのである。

てな事で今回はこの6頭
②ディアデラノビア
③アサヒライジング
④コイウタ
⑮サンレイジャスパー
⑯デアリングハート
⑰ジョリーダンス
の馬連ボックス。
普段より1頭多く5点多くなってしまったが
かなりの大穴狙いなのでお許しあれ。

あと夢馬券として
④→③→②の3連単も追加!

「連勝の女神」降臨! 守りの大切さを感じつつ三連勝!

2007年05月12日 21時35分39秒 | 虎ブロ
大方の予想通り、先発は杉山かよっ!
中村泰を出せよ、中村を!
ひょっとして、満を持して明日か?最近中継ぎも無いし、いよいよ?!

MBSラジオで、「今年初の完投するとしたなら、この杉山」
なんて言っていたが、きっちり6回途中でつかまってやんの。

でも後の橋本が、このところ本当に宜しい。
先発陣の炎上を未然に防ぎ、JFKに繋ぐ、
この3連勝の立役者はこの橋本と言っても過言ではない。

反面、不安点と言えば守備。
特に、怖いのが狩野のキャッチング。
打撃は勿論、リード面でも評価が高まりつつある狩野であるが
キャッチャーの肝心要、キャッチングが心もとないのでは、矢野も安心して後継者に指名出来やしない。
7回にはパスボールで危なく同点とされる所だったし、
昨日も今日も球児の鋭く落ちる球に、全くついていっていない。
このキャッチングは練習で向上するものなのであろうか?
それとも天性の物が大きく左右するのであろうか?

それに比べ、筆者が選ぶ本日のヒーローは鳥谷!
あのショートライナー、良く捕った、そして良く投げた。
守備の大切さを痛感した一戦だった。

てな事で、この写真は
「連勝の女神」、我らがあやにゃ!
うーん、CUTE!!