これは一大事である!
天才武豊が自らのお手馬からGⅠしかも日本ダービーという大舞台において降ろされとは。
武豊が他ジョッキーから鞍上を奪う事は日常茶飯事だが、
武豊本人の騎乗停止以外で、反対に奪われるなんて、
これだけの大レースではちょっと記憶がない。
確かに武豊は現在不調で関西リーディングでも3位と岩田康より下位に甘んじている。
また岩田康はこの⑭アドマイヤオーラをシンザン記念で優勝に導いている。
しかしだ、こちらは天下の武豊だ、表面上はかなりカチンときて、プライドもズタズタに引き裂かれたと思う。
そして、その武豊が日本ダービーで乗るのが、
岩田康の乗り替わりでぽっかり鞍上が空いた岩田康のお手馬①タスカータソルテ。
これは負ける訳にいかない!
このレースだけではない。
今後も炯々にこのような事が繰り返されぬよう
二度と舐めた真似させぬよう
徹底的にマークして、どんな手段を取っても⑭アドマイヤオーラだけには先着するべくレースを進めるはず。
では第74代日本ダービー馬は①タスカータソルテなのか?
否!
⑭アドマイヤオーラには先着するものの、一頭を意識し過ぎて最後の最後に結局他馬に足元を掬われるとみた。
ではその日本ダービー優勝馬は?
③ウオッカ?
マイルCとは違うのだよ!マイルCとは。(byランバ・ラル大尉)
やはりダービー馬は王道⑮フサイチホウオー
そして皐月賞馬⑰ヴィクトリーのどちらかと考える。
そこに零細牧場の星、皐月賞2着の⑫サンツェッペリン、
同じテンビーの血が入っているぞ、マイルC2着⑬ローレルゲレイロ
よって結論
1着⑫サンツェッペリン
⑬ローレルゲレイロ
⑮フサイチホウオー
⑰ヴィクトリー
2着①タスカータソルテ
3着⑭アドマイヤオーラ固定の三連単で勝負!