Ｗ杯アジア最終予選ｖｓウズベキスタン ホームでドロー

そうか～
先日のキリン・チャレンジカップのＵＡＥ戦
テストマッチじゃなくって、あれで結構本気だったのね。。。

しかし、グループＡ最弱のウズベキスタン相手に、
まだ勝ち点０のウズベキスタンに、
韓国にボロ負けしたウズベキスタンに、
ホームでやっとこドローかよ～

カシモフ監督が「来日前にジーコといろいろ話をした」
と言ってたので、
こりゃジーコのトンチンカン情報で撹乱出来るか？
なんて思ってましたが。

それにしても闘莉王をあんな使い方するのなら
最初っから素直にＦＷ起用とかダメなのかな～
ちゃんと別のＣＢ入れて、
思いっきりの素人考えだけど。

来月は神戸でのシリア戦を挟んで
アウエーのカタール。
オーストラリアがかなりボロクソに破ってくれているので
やる気ナッシングになってる事に期待？！

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その８ 道明寺天満宮②

道明寺天満宮の境内はかなりでかい！
だけあっていろんな物がある。
これ何かお判りであろうか？

「さざれ石」
あの♪君が代～は～
に出てくるやつね、
正確には「さざれ石が固まった物」である気もするが。


「修羅」
これを使って大和川から巨石を運んでいた訳ですな。
先程の仲ツ山古墳の前にある三ツ塚古墳から出土した物を
宮大工らの手で復元したレプリカ。

後、天満宮と言えばやっぱり「梅林」ですな。
梅の季節になると、ここもえらい人込みで押し合いへし合い

今の季節はこんな感じなので
勿論、人っコひとりおりません。

てな事で今回の「古市古墳群を巡る旅」はこの辺りで。
朝寝坊してしまったので、日が暮れてきたわ。
古市古墳群は「群」というだけあって、１００基余り
まだまだ訪問しきれておりません。
藤井寺方面の仲哀天皇陵や雄略陵、
それに葛井寺・辛国神社は次の機会とする事にしよう。
まっ、近いし。

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その７ 道明寺天満宮①

道明寺のすぐ傍にあるのが
道明寺天満宮

元々は蓮土山道明寺と一体であったが
明治の神仏分離によって分けられた。
規模から言っても明らかに、こちらが本家本元と思われる。

先程も記した、道真の出自である土師氏の氏神であり
古来は「土師神社」と呼ばれていた事も

こんな常夜燈に目を奪われ、すっかりカメラに納め損ねたが
「土師の窯跡」
なる碑が立つ。
これは、垂仁天皇の時、野見宿禰が
当時、天皇陵に埋められていた人柱、つまり生きた人間を
「そら残酷だっせー、もう人形でよろしやん」
と埴輪での代用を進言した。
その功（どの功？）により土師の姓と、この地方の土地を与えられ
それ以降、土師氏は朝廷の葬祭儀礼・埴輪製作を担当するようになった、
との記述が日本書紀に残っている。
つまり野見宿禰が居なければ、
目の細い余り顔に凹凸の無いコが「はにわ顔」と呼ばれる事も無かったのである。

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その６ 蓮土山道明寺

古墳群に囲まれるように佇むのが
「蓮土山　道明寺」

花男の道明寺との関係は不明だが
菅原道真の縁のお寺、
てか「道明」って道真の号だからね。
道真の出自である土師氏の氏寺だったのが
１０世紀になって菅原道真ブーム（？）に乗って改称した。
道真が太宰府へと左遷される途中もここに寄って
「啼けばこそ 別れも憂けれ 鶏の音の 鳴からむ里の 暁もかな」
てな歌を残している。
その後、船に乗って九州に向かうのだが
当時淀川下流の中洲だった地を淡路島と勘違いして上陸したというのが
現在の「淡路」そして「菅原」の地である。

元々は尼寺だったらしいが
今は普通に坊さんが居た。

境内の砂に綺麗な箒目が付けられていたのが印象的
真の作と伝わる十一面観世音菩薩立像が本尊なのだが、この日は拝む事が叶わなかった。

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その５ 仲ツ山古墳

そのすぐ横にあるのが
仲ツ山古墳、結構でかい
全国でもベスト１０に入る大きさだ。

応神天皇の后である、仲津姫皇后陵と比定されているが
「応神陵の横にある、おっきい墓やから、奥さんのんちゃうん」
と安易に決められた匂いプンプンである。

周囲を一周できる細い道がるので、廻ってみるとその大きさが実感できる
約１Kmである。

これだけの規模の陵なので周囲に壕が存在するが、水は張られていない。
というか、きっどさんの経験上、水を張っている陵の方が貴重な気が。

このやや北側にある市野山古墳（允恭天皇陵）では

業者が、その壕の雑草を刈っていた。
こりゃ貴重なカット、
必死に金網越しに写真を撮るきっどさんを見て業者が
なにやら警戒していた。

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その４ 周辺古墳群

古市古墳群と言うだけあって、
応神天皇陵だけでなく、周囲は古墳だらけ
ちょっと木の繁った丘はほとんど古墳と思っても強ち間違いではない。

応神天皇陵を道を挟んだ前にある大鳥塚古墳もそう。

更に西名阪を渡ると古室山古墳

ここは墳丘の上に登って行ける、

３６０度の眺望があるらしいので、
さっきちっとも判らなかった、応神天皇陵の全体像が掴めるかも？

ん～、葉っぱが邪魔して見えません・・・

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その３ 応神天皇陵

鳥居を出て再び東高野街道沿いにぐる～と廻ると
応神天皇陵、正式名称「誉田御廟山古墳」である。

そう言えば昭和天皇が下血している時
ここで記帳したな～
う～ん、きっどさんって右翼なんだから～

全長４２０ｍで仁徳天皇陵に続き世界２位！
高さが３６ｍとあるので、体積ではその仁徳陵に勝る。
まあ、この写真からでは、全く判らないけどね。

「応神天皇陵」とは書いているが、
その「応神天皇」自体が謎だらけ
一応は「倭の五王」のひとりとは言われているが
その実在が確かとも言い切れない。
日本書紀にある、「応神天皇の東征」が王朝交代を物語る説もある。
その後に継体天皇を挟むので、現在の皇室とは赤の他人である可能性が高い。
（記紀では継体天皇は応神天皇の５代末裔との記述）

こんな立派な墓が残っているのに、何故謎だらけだと言うと
宮内庁管理下の天皇陵であるので
学術調査の目的であっても、内部調査は許されていないからである。
世界遺産登録やその登録条件となる文化財指定が、
公開や発掘調査の道を開く期待もあるのだが、
反対にそれが右翼や宮内庁の
「世界遺産登録反対」の声となってる。

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その２ 誉田八幡宮

ちゃりんこで１時間弱という事もあって
幼少の頃から何度と無く訪れているんだけどね。

散策の起点は外環沿いのこの木製の常夜燈から。
ここから入っていくこの石畳が東高野街道

古市古墳群を巡るなら、まずは街道沿いにある
誉田八幡宮にお参りするのが礼儀である。

主祭神である
その応神天皇陵と隣接していて

この放生橋で繋がっている。
祭りの時はこの太鼓橋を御神輿が応神天皇陵へと渡って行くそうな。

もうすぐ世界遺産？古市古墳群を巡る その１ ぢゃんぼくんで行く

「世界最大級の墳墓、仁徳天皇陵がある百舌鳥（もず）古墳群（堺市）と、応神天皇陵を含む古市（ふる・いち）古墳群（大阪府羽曳野、藤井寺両市）について大阪府と堺市など３市は9月26日、世界文化遺産登録に向けた国内の「世界遺産暫定一覧表」（暫定リスト）入りを文化庁に申請した。」
てな記事が新聞に載った。
前々からその動きはあったものの、「実現率５％」なんて書かれていたもんだ。

しかし、登録実現はともかく今度は本気で大阪府が動き出したみたいだ
橋下クソ知事の命令か？！
ともかく、まずは応神天皇陵を抱える古市古墳群を
メタボ対策がてらに、愛チャリぢゃんぼくんで散策だー
（注：今回は珍しくリアルタイムＵＰではございません。
　先週水曜１０/８に行きやした、昨日のあんな雨の中は行かんわな）

釣り☆スタ キシベーダー10匹捕獲完了～

でもって無事「妖精の罠」ゲットでありまする。

キシベーダーの出現割合は
やっぱり時間に比例して一定かも、
だから参加者が少ない時が有利で
夜ゴールデンタイムや昼休み、そして通勤通学時間等はかなり困難、
というか参加者が３万人超えるような時間帯はちょっと無理
４万人超えたら、ほとんど捕獲不可能
って感じかな。

６匹までいって足踏みしていたんだけど
昨夜中の３時頃、おしっこで目が覚めたついでに
ちょこっと釣ったら、２０分くらいの間に立て続けに３匹捕獲
反対に昼間は３００匹以上釣ってても全く駄目、
やっぱりライバルの少ない時間帯だ。

さあ１６日の２３時５９分まで
残り３０万匹を切りましたぞ！