〔Ｂ級グルメ2009プレイバック〕お好み焼き 京ちゃばな アボカドお好み

こりゃまた飲食のお店の偵察にショットバーに行った後
お勉強するまでの酔い醒ましにと９月１４日に行ってますな。
普段はお嬢の方が酔って眠たくなり、お勉強に差し支えていたのだが
この日に限ってはアイラ系のスコッチが美味しくて
ついつい飲みすぎたきっど先生の為に入りやした。

この「お好み焼き 京ちゃばな」はあっちゃこっちゃで見かけますな
この日はいつもの珈琲館への途中の南船場店で



正直、この「アボカドお好み」ってかなり抵抗があったんだけど、
だいたいあのカリフォルニアロールにしろ
アボカドと炭水化物の相性って疑問を挟まずにはおれなかったし。



あ、先に言っとくけど、この写真はきっどさん撮影ではなく
お店のＨＰからパクってきた物だから、
この時点できっどさん、かなりの酔っ払い具合で
写メ撮る余裕なんて、さらさらなかったから。
それに実際焼き上がった物はこんなにカラフルじゃなく
結構、ふつーのお好み焼きだった（筈）だし。

これが恐る、恐る、食べてみると
美味！なのよ～
山芋のもっと濃厚版って感じかな？
これは持っていた偏見を改めねばならない
アボカドと炭水化物は合う！
まあ、じゃなければこんなに人気メニューにならんわな。

これ食べてすっかり素面になった（つもり）
のきっど先生は無事、宅建業法の講義を務めたのでした。
（ってほんま～？！）



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大河ドラマ 龍馬伝 第１回 「上士と下士」

う～ん、やっぱり香川照之は巧いよなあ～
直前までやっていて、いやこの龍馬伝が終わったこの年末にも続く
「坂の上の雲」の中でも準主役の正岡子規をやっていて
しかも労咳で今にも死にかけている、強烈なインパクトを残してまま
この「龍馬伝」でも準主役級の岩崎弥太郎役を演じて
絶対、正岡子規のイメージ引きずるで～と懸念したら
なんの、なんの、見事な貧乏たらっしい
ケチで、ズルく、根性のひんまがった岩崎弥太郎であった。
（明治の岩崎弥太郎はそれはまた別の貫録のある）
労咳で今にも死にそうな、でも俳句改革をしようと心燃やす
そんな正岡子規の欠片も残ってなかった。

で肝心の福山雅治の龍馬だが、、、
事前にも心配された余りにハマり過ぎた
「ＪＩＮ－仁ー」の龍馬役内野聖陽との比較だが
まあ、今の龍馬は、まだ脱藩する前の、まだ何も成し遂げてない
「しょんべんたれ龍馬」の時代なので、比較のしようがないのだが、
やっぱり、ましゃの龍馬はスマートで格好良すぎる感が、
当時の龍馬は、本当に馬鹿で何も考えてなくて
いや自分でも何を考えて良いのか判らなくて、
それが自分でも不甲斐なく悔しくて、
ただただ武市半平太についていっていただけ、
でその内に武市半平太（は本来は白札で純粋な郷士ではない）
についていけずに脱藩し、龍馬の人生は転がっていくのだが
この時点では、まだ鼻をたらした単なるバカってイメージなんだけどな～。

でその武市半平太の大森南朋は、
この人も巧い役者さんなのだが、やっぱり「ハゲタカ」のイメージが強すぎて、
なんか土佐勤皇党のイメージがなあ～

まあ、長い、長い、大河ドラマは始まったばかり
いきなり初回から大人の龍馬が登場もなかなかない事だし、
これからのお手並み拝見と致しましょうか？
特に千葉さな役の貫地谷しほりに期待大！！

《追記》きっどさんから謎かけ
「山内一豊の妻が愚妻なら、
　　昭和時代の春先の傘の売り上げがもっと伸びていた？」
そのココロは？


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〔Ｂ級グルメ2009プレイバック〕北極星 心斎橋本店 オムライス海老フライのせ

その翌日の８月１５日
独り京都を散策していたお友達の帰りを待って
今度はコテコテの大阪名物をと
大阪で食べた事が無い人は多分居ないであろうと言われる
「北極星　心斎橋本店」
でオムライスをば、

きっどさんは海老フライのせをオーダー。

個人的には「明治軒」の純粋ケチャップたっぷりで
中のチキンライスもねっとり型がお好みなのだが
お嬢と、お友達にはトマトソースベースの
あっさり型の北極星のオムライスが随分お気に召したようなので
まあ、良かった！良かった！

実は数日前、お嬢にはその「明治軒」に連れて行って
その時は「美味しい！美味しい！」と絶賛していたのだが
この時は「実はこっちのあっさり型の北極星のオムライスの方が好き」
って言葉は聞いて、
やっぱり女の子の「おいしーっ！」は素直に信じちゃいけないよ！
と改めて確認したものだ。



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〔Ｂ級グルメ2009プレイバック〕個室和食 燈花☆☆

う～ん、やっぱり去年の事を思い出し、思い出し書くのは結構大変だな～

８月１４日、お嬢のお友達がこっちへ遊びに出てきていたので
なるたけ大阪らしい場所でご接待を
という事で、湊町リバープレイスに移転した
「個室和食　燈花」へ
そこへヒメも便乗って流れでしたな。

遅れて入ったら道路側の個室に案内されていて
慌ててリバービューの部屋に変えて貰ったのだが
急な無理に対しても、対応するその手際お見事！

料理も黒毛和牛のお肉から、カニから
他に焼き物、お造り、サラダまで、いう事無し。
閉店間近に行ったので、充分料理を食べ切れなかったのが心残りで仕方なかった。



整備された湊町リバープレイスの夜景を望む
リバービューの個室の雰囲気も最高だし
「コテコテの大阪・難波」も良いけれど、
こういうちょっとお洒落なミナミを
地方から来た人に楽しんで貰うのも
ひとつの趣向。

個室だから、デートにもオススメだぞ。



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PCの設定が出来ないとＳＯＳ！

正月２日から
「家でもＰＣ使おうと、この機会に設定してるんだけれど
　全然ネットが繋がらないんです～」
とＳＯＳの電話があった。

正直、電話で話ていてもなんのこっちゃ要領をまったく得ない。
設定というソフトの問題というより、
これ、ハード的な接続が非常に怪しい、
とにらんだきっどさんは、
とりあえず周辺機器を写メで送ってもらう事とした。



はいはいパソコンの電源は入ってますね、
でＵＳＢでマウスも繋がって
って、そんなん別にいりません。



だから、電源の中継点を自慢されても、、



一応、パソコンにＬＡＮケーブルは繋がってるなあ
「青い線なんて、ないです～」
いやいや、それは判り易く言っただけで
白いＬＡＮケーブルもあるんで心配しなくて良いです。



「Broad Station」ってBUFFALOのルーター
しかもこの品番は有線ルーターだよな～？
なんで？この人が自分で買う筈ないし、
だいたいＢフレのＯＮＵ、今はルーター機能持ってるよな？
てかＰＣ１台なのに、無線ルーターならともかく
有線ルーターを挟む意味は？



はいはい、ルーターにも確かにＬＡＮケーブルは繋がってます。
そこからＯＵＴのケーブルはＯＮＵのどこに繋がってます？

「はい、ちゃんとコンセントに繋がってます」

まさかＰＬＣ方式で接続？
いやいやそんな高度な事は考えられない。
そうじゃなくて、ＯＮＵ、光回線終端装置
ちゅーても判らんか？
マンションでたぶんＶＤＳL方式だから
電話モジュラージャックから、何か出てないですか？

「え～っと、あっＴＶの裏に何かあります」

という事は、それには当然何も繋がってないですよね？

「ハイ！」
ときっぱりと。

じゃあ、この際、そこにＬＡＮケーブルを直結しましょう。
ＬＡＮ１とか書いてる所に、ＰＣから出てるＬＡＮケーブルを繋いで下さい。

「わかりました～、とにかく色々かえてやってみます～
　あっ、この簡単設定ＣＤを使ってみます」

暫くして
「できませぬ～」
一番のキーポイントのＯＮＵの写メが欲しいなあ、と思いながら
ＯＮＵ、繋いだ機械のランプはどうなってますか？
「緑に光ってるのと、ピカピカ点滅してたりします」
う～ん、ここまではネット来てるのかな～？
点滅はデータ更新中とみたが、

「なんかユーザー名とか出るんですけど
　ダメなんです～」

で、さっきＢフレの詳報はＦＡＸは頂いたんですが
Ｂフレはプロバイダーは別なんんですよね～
そっちの環境設定通知書は？

「え～、なんですか～それ？
　毎月の請求書に書いてますか？」

・・・・・・・・・
かなりの諦め気分のきっどさん。
暫くして

「前のパスワードとかも入れてみたのですがダメやったので
　今日は諦めます～
　ご飯食べます～」

とメール来た。
たぶん明日も困難を極めるだろう
直接行って作業したら１０分くらいで終わりそうだけどね。

だいたい、お店で使えてるんだから
ブロバイターの設定は出来ている筈なんだから
家のＢフレでもネットが普通に繋がれば
それでＯＫじゃないのか？？

う～ん、ウチも昔はＢフレだったのを
今はケイオプに変えちゃったからな～。
しかしそれにしてもあの有線ルーターの意味が
未だ判らん！！

〔Ｂ級グルメ2009ブレイバック〕日本料理 美松 ×

予告どおり、諸事情により紹介しきれなかった
２００９年きっどさんが訪問したグルメなお店の紹介である。

この
「日本料理　美松」
はお嬢が飲食のお店を開く予定場所の近くにあったので、その偵察と
その為に朝から道端に座った、通行量調査を頑張っていたヒメの慰労を兼ねて
とりあえず訪れてみたのだが、、、（９月１０日）

場所は博労町の３丁目辺り
ビジネス街でありながら、道行く人々は意外と若者が多い。

このお店もカウンターは椅子の背もたれがやたら長くて、
白いシーツがかかっている、典型的な部長レベル向け割烹料理店。

しかし、出てきた料理は？


正直、「盛り付け命」
しかし、味の方は、、、



この後、松茸の土瓶蒸しを頼んだが
本来は季節的に名残の鱧との最高の出会い物になる筈が、
中身はスカスカ、
肝心の出汁もこれ、ひょっとして、、、



多分店の作りからしても、きっどさんの想像通り
大企業の部長クラス狙いだったのだが
実際の客層は若い女の子中心なので
（実際、この日の隣のテーブルもチャラ男とギャル風グループだった）
そのギャップで迷走を始めていると見た。

テーブルもガタガタで、天井の配線もむき出しのまま
この辺の内装の中途半端さも疑問を感じざる得ない。

「美松さんが立派に続けたはりますから」
という不動産会社のセールストークは
いつまで使い続ける事が出来る事やら、、、


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四国の夢のオールスター戦やぁ～

ドラマにもなり、きっどさんも現在読者中の
「坂の上の雲」の影響もあり、
すっかり四国ブームだが（ホント？）
実家に帰省中のにころこさんから
四国名産詰め合わせにころこセットを送って貰った。

きっどさんは甘辛い徳島ラーメンが大好きである。
昨夏も、その前に行った時も有名な「いのたに」に寄ったし
その時はまだ開店前で入れなかった「東大ラーメン」も
自分へのお土産で買って帰って美味しく頂いた。
今回頂いたのは
「春陽軒」と「吉野川」
どちらもパッケージを見る限り
甘辛タイプの本流徳島ラーメンのようで、
これは期待大だ！
おせち料理（八尾西武で購入）も飽きてきた頃だし
（本当は元旦９時半から飽きていた）
さっそく頂く事しよう。
昔懐かしいキャンデーズがＣＭで
「おせちもいいけどカレーもね」
と言ってたが
「おせちは不味いし、ラーメンやね」
である。

で、もうひとつ頂いたのは
「ハタダ栗タルト」である。
四国でタルトと言うと餡の巻いたロールケーキの事で
伊予・松山の「一六タルト」が余りに有名！
きっどさんも道後温泉旅行に行った折に食べた記憶が。
こちらも、タイブは同じよう。
愛媛県新居浜市だから同じ伊予、
「一六タルト」とは永遠のライバルって事だすな。
これまた早速頂いて、詳しいレポートをまたＵＰしたいと思う。

とにかく、
にころこさん、有難う～！！