小沢一郎ｖｓ東京地検特捜部

任意の事情聴取なんぞは
受ける気全くナッシング！
「西松建設事件」に続き、
今回も今回も特捜部との全面対決を打ち出す、
小沢一郎。

裏で「まあセンセイ今回はこの辺を落とし所に」
と変な司法取引されるよりは
よっぽど公明正大（？）と言えるかも知れないが、

しかし東京佐川急便問題では
結局その強硬は対決姿勢が
金丸信の逮捕・議員辞職、更には派閥分裂と
小沢一郎側にとっては最悪の結果へと繋がった過去がある。

しかし、当時より更に強大な権力を保持し
今や日本国王となった小沢一郎
今回はその轍を二度と踏まない筈。
東京地検特捜部の人事に手を突っ込むのは勿論
場合によっては
「特捜部なんていらない、そんな物無くしてしまえ！」
と言いだすかも知れない。
「それで、ガタガタ言うんだったら社民党とは連立解消だ
　こんな雑魚党は次の参院選で壊滅させてやる」

なんて言ってるから、また身内から
「小沢さんにはやっぱりついていけません」
と離党者続出、そして遂には民主党は分裂
またまたまたまた、政界再編、
って君！学習能力ないんか？！

間寛平、前立腺がんと判明 「アースマラソン」は継続

「現地の医師らが検討した結果、
注射と薬でがん細胞の活動を抑えるホルモン療法をすることになった。
マラソンの継続は問題ないとしており、
１５日からマラソンを再開する予定。」

前立腺がんというと、我々の年代からすると他人事ではない。
普通の営業マンならともかく
「アースマラソン」ととう文字通り、前人未到のチャレンジ
それでなくとも高いリスクを
「前立腺がん」という爆弾を抱えて継続する、
如何に本人が望もうとも事務所側
が断固中止させるべきである。

もし万が一の事があった場合、
もし、病状が悪化した場合、
吉本クリエイティブ・エージェンシーはどう責任を取るつもりか？
「雇用契約ではなく、単なる業務委託
当社からは何ら強制していないと、誠に遺憾」
とでもコメントしてすますつもりだろうか？