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「大たこ」に対して大阪高裁が土地明け渡し命令

2010年01月29日 23時16分00秒 | 社会問題
大阪人なら知らない人が居ないと言う
道頓堀の「日本一の大たこ」
以前から裁判になっている事は知っていた。

まずは「大たこ」側が取得時効を援用しようとしたのが間違いだった。

大阪・ミナミの道頓堀にある人気たこ焼き店「大たこ」(大阪市中央区)が、
占有する市有地について、民法上の時効(20年)を超えたため取得したとして提訴し、
市が明け渡しを求めて反訴した訴訟の控訴審判決が29日、大阪高裁であった。
安原清蔵裁判長は、店の営業継続を事実上認めた1審大阪地裁判決を変更し、
店側に市有地の明け渡しを命じた。
との事。

1審は、
撤去が簡単な屋台を設置しているだけで土地を所有する意思はなかったなどとして、
大たこ側の主張を退けるとともに、
平成18年ごろまで撤去を指導してこなかった市側の主張を「請求権の乱用」とし、
明け渡しを認めなかった。

これに対し、安原裁判長は判決理由で、
市側が指導以前から地元商店会と不法占拠の解消に向けて協議していたことや、
大たこ側が長年にわたり対価を払わず営業を続けてきたことなどを考慮し
「明け渡し請求が権利の乱用とまでいえない」と判断した。

大阪市側としては
市は食品衛生法による営業許可を与えているほか、
観光情報を案内する市のホームページで店を紹介したこともあった
との負い目がある反面、

周囲の店からは
「大たこが営業を続ければ、賃料を払って土地を借りている他の業者と不公平が生じる」
とか
「長くいた者勝ちというのはおかしな気がする。屋台なので動かすのは簡単なのでは」
との反発も挙がっている。

まるで、民法の教科書にも出てきそうな話、
ちょうど「こちら、きっどさん行政書士事務所です!」
の「内容証明を書こう!!」のコーナーで
「時効」を扱っており、昨日の消滅時効に続き
ちょうど本日は「取得時効」を扱おうと思っていただけに
グッドダイミング!
と思ったら、アメブロ只今、緊急メンテナンス中~!
最近多いな~。

個人的には、やっぱり違法占拠だと思うぞ、
当然、上告するだろうから、
最高裁の判断が楽しみだ!






鳩山首相の施政方針演説、ヤジにかき消される

2010年01月29日 22時31分37秒 | 社会問題
内容はいちいちブログで取り上げる程の内容でもない。
問題はこの首相が施政方針演説を行う衆参両院本会議の場においても
不規則発言、つまりヤジが酷くてまともに聞き取れない状態だという事。
NHKの音声さんの努力によって視聴者は普通に見てられるが
本日の「報道ステーション」で流していた修正なしの状況はホントに酷かった。

「ヤジは議場の花」なんて寝惚けた事を抜かしているが
そのヤジが如何に「上手い事言った」ものであったとしても
きっどさんはヤジなんて代物は一切認めない。

若し、民間企業の会議、それも他の企業との合同会議で
こんな下品なヤジを飛ばしたら、
その本人は一体どんな扱いを受ける事か?
小学校の頃に
「他人が喋っている時は黙って聞きなさい」
「意見を言いたい時は手を挙げて」
と教わらなかったのであろうか?

この本会議や予算委員会をみていて思い出すのが
テレビ東京の人気バラエティ番組
おねだり!!マスカット」の「かわいい甲子園 」のコーナー
ここでも良くヤジが飛び交うが、
ジャッジのおぎやはぎ小木審判の独断と偏見と贔屓で
気にいらなければ即刻退場である。
本人が「わたしじゃない」といっても(本当に濡れ衣なのだが)
小木審判が退場と言えば、退場である。

この小木審判を見習って
議長や委員長も、酷いヤジを放つ馬鹿議員を
強制退場連発してやれば良いのだ。
クレームは一切認めない
「おねマス」ではADによる強制退場だが
国会には衛視というプロが居るではないか。

後、これは是非NHKのデジタルの裏チャンネルでやって欲しいのだが
議長・委員長側から映した映像を放送して頂けないものだろうか?
つまり、どこの馬鹿議員が、どんな下品なヤジを飛ばしているとか
又、反対に居眠りや、お喋り、携帯でメール打っていたり、
早弁したり(そんな奴はおらんやろ~)とか、サボっている歳費泥棒は誰か、
その一部始終を白日の下に晒してやれば良いのだ。
そんな不良議員達を監視する権利を、我々納税者は当然持っている筈だ。

今や街中、監視カメラだらけ、
国会で、国民の代表を監視し、それを公開するのは
当然の義務であり、権利である。

意味がわかると怖いコピペ20「吹雪に閉ざされた山小屋」

2010年01月29日 01時31分42秒 | 意味がわかると怖いコピペ
ある雪山で猛吹雪の中、4人が遭難した。
このままでは確実に死ぬ・・・そう皆が考えていた先、山小屋が見付かる。
息も絶え絶えに小屋になだれ込む4人。
しかし、その山小屋には暖房施設がなく、
あるのは非常用の食糧のみ。

寝れば確実に凍え死ぬ。ひとまず朝になれば・・・

そこでリーダーがゲームを提案する。
「4人全員が小屋の四隅に座り、
5分毎に東回りに歩いて、人を起こして回ろう。
起こされた人は起こした人と交替して次の角に向かう」

翌朝、救助隊が山小屋を発見。疲弊した4人に笑顔が浮かぶ。
救助隊「よく全員ご無事で」
リーダー「いや、駄目かと思いましたが~~~のようなゲームをしまして…」
少し間を置いて救助隊が答える

救助隊「そのゲーム、できっこないですよ」