〔春節祭・神戸南京町〕獅子舞＆龍舞

神戸市立兵庫商業高等学校の生徒さん達で作る
「龍獅團」による獅子舞と龍舞

これ、「芸能人かくし芸大会」
なんかで見られた記憶があるかも知れないが、
本物の迫力はあんなもんじゃない！
獅子舞は２人組でそれぞれ前脚と後脚を担当する。
観客をいじりながら、鐘の音に合わせて踊っていく
この中は実は女子生徒さん達。

写真ではちょっと判り難いけど
真ん中にある竹の高い棒の上にある花を
獅子舞で咥えに行くと云う大技まで披露！

きっどさん余りに素晴らしい演舞に
不覚にも拍手しながら涙を流してー。
そしたら隣で写真を撮っていた人から
「ご父兄の方ですか～？
　ほんまよう頑張らはりましたねー」
と褒められてしまった。
いえいえ単なる通行人です。



続いては男子生徒による
龍舞
こちらも素晴らしい。
近くで観て改めて感じたけど
これ凄いハード、
龍を力強く舞わせる為に
彼らがその下で一所懸命動いている。

またまた、きっどさんの頬と伝う涙。
さっき声をかけてきたおじさんが
そんなきっどさんを見て
ウンウンとしきりと頷いている。
だから、父兄とちゃうんやーっ！


南京町でも春節祭のイベントは
２月６日（日）まで目白押し。

神戸市立兵庫商業高等学校の生徒さん達
の演舞は残念ながら今日だけだけど
明日から地元の大人の人達の
龍舞・獅子舞、それに太極拳と、
も～ちろん、中国雑技団もお忘れなく！

意外と楽しい神戸南京町の春節祭、
「お正月気分、再び」
と貴方もこの週末訪ねてみては？

〔春節祭・神戸南京町〕中国雑技団

南京町広場特設会場で再びイベントが始まった。

う～ん、地味。

この後、延々と椅子を重ねて行き
その上に昇る、という。

「多分、凄いやねんけど、やっぱり地味」

という演技が続く。

〔春節祭・神戸南京町〕特設関帝廟をお参りする

腹もくちくなった事なので
南京町広場に特設されている
「関帝廟」
の祭壇に中国線香を百円で買って
お参りだ。



こんな人達と記念撮影も出来るぞ。

山手の方に本物の関帝廟があるが
この南京町にもパーマネントで欲しいね、
てか作ろうや。

関羽さまのおみくじ「関帝霊箋」も引く。



結果は

壬丁　中平

・・・良いのか、悪いのか、
見当もつきましぇん。
中国のおみくじは結果に関わらず
お財布に入れて持って返るのだー。

〔春節祭・神戸南京町〕福龍菜館 カニと春雨の土鍋煮

春節祭特別メニュー
南京町全然で期間中、
2011円均一
でフェアをしてる。

底にまでびっちりと
殻付きワタリガニが丸々一杯入って、
この値段はお得かも？

餡掛け風がビールに良く合う。

春節祭2011 神戸南京町

皆さんあけましておめでとうございます！
本日は大陰暦のお正月であって、
間違っても「中国のお正月」なんて言わないように、

でも、神戸南京町の春節祭に来てるんだけどね。

まずは、何か食べよう、

恵方巻 2011年（平成23年）の恵方は南南東

これ昨年も書いたが
正確には「丙」の方角
「南微東」なんて表記される事があるが
165°、南南東やや右。
まあ、だいたい南を向いていれば宜しい。
食べてる間に首が動くし。

恵方とは歳徳神のいたはる方角で十二支によって決まっている。
とは言っても５方角のみ
これをぐーるぐる回ってるのである。

きっどさん、恵方巻きはおろか
まだ朝から何も喰ってねー！

因みに今日は春節（旧正月）でもあるよ～ん。

《追記》
Yahoo!知恵袋で
「アメリカ在住ですが、どちらを向いたら良いですか」
との質問があった。
う～ん、、、

〔大相撲八百長疑惑〕千代白鵬ら3人、関与認める！公益法人へ移行認定されない可能性も

第６０代横綱・双羽黒こと北尾光司がプロレスのリングで
「八百長のくせに」
と叫んでいた事をなんか思い出すな～
その北尾が立浪部屋のアドバイザーに就任していたのは
今はいったいどうなっているのだろう？さぞ
「星の売り買いファイナンシャルアドバイザー」
として活躍していた事だろう。

２日行われた日本相撲協会臨時理事会の事情聴取に対し、
十両の千代白鵬、
三段目の恵那司、
元幕内春日錦の竹縄親方
の３人が八百長への関与を認めていたことが報告されたが
この３人や疑惑の１３＋１人だけが八百長をしていたとは
さすがにお目出度い大相撲信者の皆さんも思っていないだろう。

これは氷山の一角、
いや、現役力士だけではなく
昨日事情聴取した日本相撲協会の幹部達だって
現役時代に手を染めていない者の方が稀少であるはず。
（本当のガチンコ横綱は若貴と大乃国だけとか言われていた
　その内二人が「負け越し横綱」というのが、良く表している）
「八百長したのか？」
と取り調べされた力士達も
「じゃあ、おっさんらはどうやねん？」
と腹の底で笑ってた筈だし
親方側も
「判ってんねん、判ってんねん、
　とりあえず『やってません』て言うとけば
　アホな相撲ファン達は直ぐ忘れよんねんから」
てとこだろう。

事実解明のため外部識者による特別調査委員会
（座長・伊藤滋早稲田大特命教授）を設置するらしいが
あの偉そうなメガネのおっさん始め
これだけの相撲通なら
「大相撲に八百長は付き物」
というのは一般常識として持っていて当然。

これだけ大きな話になった今回、
何人の尻尾を切ってこの事態を収拾させるか？
に注目が集まる。

きっどさんは提案しよう、
ここはＵＷＦ路線ではなく
ＷＷＥ路線、歴史あるエンターテイメントとしての原点に戻り
能や歌舞伎と同じような
『伝統芸能』
である立場を明確に表明すべきである。

それは当麻蹴速が負けた時点から
決まっていた運命である。

意味がわかると怖いコピペ３９０ 「母の舌打ち」

自分は以前広島に住んでいたのですが、そこに住んでいたときだけ、
いろいろな怖い体験をしてきました。その中でも一番怖かった話です。

確かその日は、小学校の運動会でした。
父と母は運動会を見に来てくれましたが、
お昼を食べた後にすぐに帰ってしまいました。
運動会が終わったのは５時位で、疲れていたのですぐに家に帰りました。

自分の住んでいるマンションに帰ると、
家の中には誰もおらず、自分はすぐに部屋で寝てしまいました。
その後、洗面所のドライヤーをかける音で目を覚ました僕は、
母親がいる洗面所にいき、「きょうは疲れたなー」などと話をしていました。

すると父親がリビングのほうから、
「今日は外で食べに行こうか」と言っていたので、
僕は「お腹はすいてないから寝るよ」と言って部屋で寝てしまいました。
そのとき、母親が小さく舌打ちしたのを覚えてます。

その後、起きたのは１２時位でした。
さすがにお腹がすいてしまった僕は、リビングに向かいました。

すると、洗面所から（ジャージャー）とドライヤーの音がしたので、
見てみると母親がドライヤーをかけていました。
３，４時間前と同じ光景でした。


僕は母親に「お母さんいつまでやってるの？」と聞くと、

「別にいつでもいいだろ、殺してやろうか」

他にも何か言っていた気がしますが、目は充血していて真っ赤で、
あまりにも怖かったので無我夢中で家族の話し声がするリビングへ走りました。

すると、リビングは真っ暗でテーブルに置いてある一枚の手紙に目が留まりました。
内容は半分くらいしか覚えてないのですが、こうでした。

「お帰りなさい。午前中しか居れなくてごめんね。
今日はあなたが帰って来る前に出かけちゃうから。
おやつと晩御飯はキッチンに置いとくね。お腹がすいたら食べてね」

…その手紙を暗いリビングで読んだときは死ぬほど怖かったです。

そのすぐ後に家族は帰ってきたのですが、
母親に泣きながら飛びついたのは言うまでもありません。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ３８９ 「元刑事のジジイ」

蒸気機関車は火室で石炭を燃焼させる事によって出力とするのであるが
Ｄ５１型辺りまでは人力によりシャベルを使い投入していた。

よって事故のはずみで機関士は石炭燃え盛る火室に飛び込んでしまい、
骨さえも残らない程、跡形も無く燃え尽きてしまった、
って事ですな。

ただ、蒸気機関車もＤ５２型においては
人力による火室への石炭供給では追いつかなくなり
機械力による自動給炭装置（ストーカー）が装備されているので
この様な自体は想定し難い。