今回の入試問題流出事件で一躍脚光を浴びている
「YAHOO!知恵袋」
ネットをしている人なら
極々ふつーに見かけているコンテンツ。
何かを検索をかけると
下の方には必ず
「YAHOO!知恵袋」が表示されている。
(筈が、この事件が起こってから検索されなくなってない?)
「ヤフー知恵袋」
ヤフージャパンが運営する質問投稿サイトで、平成16年4月にスタート。現在約743万人が会員登録する巨大サイトだ。27日現在、累計で約5640万件の質問があり、約1億4111万件の回答が書き込まれた。匿名での登録が可能で、パスワードとIDを共有すれば、複数のパソコンや携帯電話から同じハンドルネームで投稿ができる。
ヤフー広報室によると、24時間体制で不適切な投稿がないかパトロールしている。
投稿者の携帯端末の特定まで可能という。
なんて説明も今更とは思うが、
何かを教えて貰うだけではなく
「『じ』で始まる家にあるものと言われて、最初に思いついたものは何ですか?」
というお遊び的な使い方とか
「カナリアは売れると思いますか?」
というアンケート的な使い方まで
様々である。
誰かがYAHOO!知恵袋に質問を書きこむと
回答が寄せられて、
質問者が「ベストアンサー」を決める事で終了、
「解決」となる。
(決めずに投票とする事も可)
解決した質問は、サイト上に半永久的に残される。
質問や回答をする、質問を締め切る、ベストアンサーの獲得、
ベストアンサーの獲得時に設定されたお礼、投票をする、
最初にベストアンサーに投票する、役に立つ評価をする、役に立つと評価される、
等々で「知恵コイン」をゲット出来て
獲得したコインの使い道は、
質問時にベストアンサー対象者へのお礼として使うことができる。
「知恵コイン」をいっぱい持っている事自体がステータスだったりする。
きっどさんはチエリアンではない
つまり質問も回答もした事がない、
それ以前に利用登録さえしていない、
けれど、このブログとは意外と関係が深い。
と言うのも、YAHOO!知恵袋の回答に
「こんな意見の人がいます」
と、当ブログの記事がしばしば引用されているからだ。
なんか知らんけどアクセスが爆発している時は
だいたい震源地はYAHOO!知恵袋である。
勿論、きっどさんには一枚の知恵コインのお裾分けも無いし
「引用します」との連絡もないが
別にいいです、
どーせ、きっどさんも誰かの受け売りだし。