しっとう?岩田亜矢那

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競泳・冨田尚弥 カメラ窃盗は「盗んでいない」と無実主張会見

2014年11月06日 13時34分09秒 | 社会問題
只今、記者会見中で、弁護士が延々と演説中である。

「盗んでない」
「韓国側が言う犯行時間帯にはアリバイがある」
「知らない人から無理矢理入れられた」
「壊れたカメラを不審人物が捨てたと思った」

等々。

かなり苦しい言い訳ですな。
産経新聞前ゾウル支局長が在宅起訴された事を奇貨として、
「韓国側のでっちあげ」
「韓国警察の不当逮捕」
ともって行きたいのか?
それとも真にそのような暴挙があったのか?

韓国警察の事情聴取で容疑を認めた理由は
「認めれば刑は軽くなるし、大ごとにはならない」
と言われたから、ってのは痴漢冤罪の典型的な例を引用したと思えなくもないし、
日本の警察の手法をお手本として、韓国警察も自白を誘導しているのかも知れない。

ただ、JOCもデサントも一切擁護しないどころか、即時に処分した事からは
普段の行状が推察された。

これが産経前ソウル支局長起訴問題に次ぐ新たな日韓の火種となるか?
あっと言う間に化けの皮が剥がれるか?

韓国側が言う監視カメラの映像を公開すればはっきりする。
ただ、JOCは既にその映像を確認して、罰金を立替え払いしている。

【追記】
どう言う経緯でこの國田弁護士に依頼したか?
について記者が冨田に質問したところ
「自分からお願いした」
『どこで調べたか?』
の処で國田弁護士は慌てて
「まあそこは良いじゃないですか」
と遮った。
なんかこの辺りに真実が隠されているような。。。

〔邦画〕「今日子と修一の場合」 奥田瑛二監督 ☆ 娘夫婦、安藤サクラ&柄本佑が好演

2014年11月06日 12時12分55秒 | 戦艦ポチョムキン
東日本大震災を描いた映画なんだけど、
舞台は被災地である東北ではない。

様々な、重~い事情があって故郷に帰れない男性と女性を
監督である奥田瑛二の娘、安藤サクラと娘婿である柄本佑夫婦が演じる。
その帰れない故郷が宮城県南三陸町であり、
その最中に東日本大震災が発生する、という間接的な描き方。

東京を始めとする関東の人にとっては東北は永遠の故郷なのかな~
関西人は勝手に想像する。
こっちの人の九州・四国への感情とはだいぶ違うんだろなと。

奥田瑛二監督は娘夫婦、安藤サクラ&柄本佑を主演に抜擢してるんだけど
映画の中で二人の接点は最後の最後にすれ違うだけ、
ただ二人とも巧いよなー。

きっどさんが観る映画にやたらと出現しゃはる安藤サクラ、
「両親から容姿は遺伝しなかったけど、その才能だけはー」
と常々思ってたけど、本日の「徹子の部屋」観てたら実は結構可愛いかった。
あれ、作品の中でわざとブサイクにしていたのだ!

それでこそ己の存在感が遺憾なく発揮出来る!と理解したはるんでしょうな。
その意味では、奥田・柄本両家は並の芸能人一家・二世タレントではないと。
弟の柄本時生も余人を以って替えがたい存在やもんな。