《解説編》意味がわかると怖い話１８７２ 「賢いカラス」

すぐにスイカを食べたかったＡ子は、イソップ寓話の「賢いカラス」に倣って、
井戸に何人も突き落として水位を上げてスイカを取ろうとした。が、結局、取れなかった。

平成OSAKA天の川伝説２０１５

夕方くらいまで結構、雨が降っていたので、
今年は無理かな～と思いきや、夜の帳の訪れと共に雨の上がって
ちょっと蒸し暑いものの天満橋の上は風が心地良い。

とは言え警備員さんが
「ここは観覧スペースではありません！立ち止まらないで下さい
　写真１枚撮ったら直ぐに移動して下さい！」
と拡声器でがなり立てるので、ゆっくりはしていられない。

横で、おもむろに指輪を出してプロポーズしてるカップルさん！
確かに絶好のシチュエーションだけど、返事する前に移動させられるよ！！



来年は、ステキなレディと有料ゾーンで一緒に「いのり星」を流して、
と決心するきっどさんなんだけど、
それでも絶好の撮影ゾーンは、直ぐ近くの有料観覧ゾーンではなく、
この天満橋からなんだよなー。

仕事でなんやかやと遅くなった、きっどさんは
数枚シャッターを下ろしただけで、早々に立ち去ったけど、
あの彼氏、無事オッケーもらったかな？？

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やっぱり二回裏、
相手のエラーもあって無死2塁3塁、
ここで、ライナーでもないのに、何をどうすれば？とクイズにでもなりそうなダブルプレー、
結局、一点も入らなかったのがターニングポイントちゃーターニングポイントなんだけど、
ここ以外でも若松て無得点に抑えられるようなピッチャーではないわな。

あれよ、あれよと言う間に、
「そのうち点入るやろ？」
と言う間に無得点に終わるのはもはやお家芸。

まっ、ええか！
株主総会終わったし。
問題は、本社の取締役でさえなくなった南GMをどう葬り去って、自分がチームを掌握するか？
が坂井オーナーの現在の関心事だし。


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意味がわかると怖い話１８７２ 「賢いカラス」

お婆「そこでね、その賢いカラスはね…。」
Ａ子「もう、その本、飽きた～。つまんな～い。」
お婆「本を読んでお勉強すると、ちゃんと役に立つのよ。まぁ、いいわ。じゃあ、夕方まで外で遊んでなさい。
　　お婆ちゃんが井戸でスイカを冷やしといてあげるから。夕飯の後に食べましょ。」
………
Ａ子「ねぇねぇ、Ｂ子ちゃん。この井戸の中にスイカ冷やしてあんのよ。覗いてみてぇ～。」
Ｂ子「どれどれ～。あ～、ホントだぁ～。」
Ａ子「（Ｂ子ちゃんの両足を抱えて） それっ～。」
Ｂ子「きゃあ～～～。（ドッボ～ン）」
Ａ子「うひゃひゃひゃひゃ～。」
Ｃ子「Ａ子ちゃん、何やってんのぉ？」
Ａ子「あっ、Ｃ子ちゃん。あのね、この井戸の中にスイカ冷やしてあんのよ。覗いてみてよ～。」
Ｃ子「どれどれ～。あれっ？Ｂ子ちゃん？」
Ａ子「（Ｃ子ちゃんの両足を抱えて） それっ～。」
Ｃ子「きゃあ～～～。（ドッボ～ン）」
Ａ子「うひゃひゃひゃひゃ～。あっ、ねぇねぇ、Ｄ子ちゃ～ん。この井戸の中にね…。」
………
Ａ子「お婆ちゃんの嘘つき！」