昨年秋に独逸の模型屋でポチったものが、やっと届いた。一緒に注文したものが在庫切れで、全部揃ってから送ると言われ、年を越してしまった。在庫ありになってたからポチったのに。
有名なDBのガラス電車。人形入り。仕上がりは申し分無い。走行音も静かだが、ライトが暗い。よし、こういう時は分解だ。
ちゃんとDCC対応基板が入っているが、照明はLEDではなく、電球を半田付け。欧州製品は未だに電球?
暗い原因は、中央床下の電球から導光材で先頭まで持っていっているから。単純にLEDに交換しただけでは済まないので、電球が切れるまでこのままにする。
[同時発注品]
PIKOのICE3中間車。パンタ無し1等車を売ってないので、1等車を買い足し、手持ちのパン無し2等車と窓ガラスを交換して、ナンチャッテの車を仕立てた。要はガラスに印刷されている等級標記を交換しただけで、インレタを特注しても良かったのだが、透明パーツの標記変更は未経験で自信がなかったので、パーツ毎交換した。窓配置とか違うが、元の製品が廉価版なので、この辺にしておかないと泥沼に嵌る。
窓ガラスは支〇製品のお約束で、車内側の取付足が車体と接着されていたので、接着剤を根気良くコリコリ削って、何とか外した。心が疲れた日は、単純作業に没頭すると気が紛れる。