イタリア料理

お肉屋さんのレストラン 2

昨日の続きです。

階段を上ると、二階がレストランになっています。








流し台や、冷蔵庫があって、お家の広間の様でした。後で聞いてみると、もとは、住まいだったそうで、5年程前に、改造をして、レストランにしたそうです。サービスは、娘さんがしています。


牛肉のタルタルは、塩、コショウ、オリーブオイル、シチリア産のケーパー、マスタードの種で味付けをしています。
肉の味を楽しむために、少し粗めにしてあります。




レモン風味のリコッタチーズのラヴィオリとトマト。




牛レバーのグリル。塩、コショウのシンプルな味付けです。


お兄さんが育てたトマト。甘くてとても美味しかったです。


Tボーンステーキ。肉の味も最高でしたが、シェフに脂の部分も是非食べてください。と言われて食べた、脂の部分もとても美味しくいただきました。


こちらは、サーロイン。


フィレ肉。


皮つきのジャガイモのオーブン焼き。

食事の後に、シェフとお話をして、美味しい食事のお礼と、また近いうちに来ることを約束して、レストランを後にしました。


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コメント一覧

subasio
Re:素材
Blue Wing Olive様 こんばんは。

小さな町には、この様なお店がありますが、見つけるのが、難しいです。

このレストランは、本当に素敵で、私のお気に入りのお店になりました。

これからもよろしくお願いします。
Blue Wing Olive
素材
https://blog.goo.ne.jp/blue-wing-olive
洗練された料理のレストランがある一方、こういった素材の力を前面に出す料理を提供するレストランもあるのですね。
どちらも素敵です。
イタリアの食文化は偉大ですね。
subasio
Re:semplice è il migliore
セレンディピティ様 おはようございます。

イタリア語 合っています。最近の翻訳はかなり、正確になってきました。

このレストラン、居心地が良く、楽しい時を過ごす事ができました。

そして、良い素材は、シンプルに調理する事が、一番だという事を、思い知らしてくれました。

これからもよろしくお願いします。
subasio
Re:あぁ、どんなにか・・
Ray様 おはようございます。

このレストランに行って、本当に良かったと思いました。
そして、この店は、一日も休まずに営業をしているそうです。お話をしていて、ご自分の仕事に誇りを持っているのが、感じられました。

私も又、シェフに会うのを楽しみにしています。

これからもよろしくお願いします。
セレンディピティ
semplice è il migliore
https://blog.goo.ne.jp/serendpt3
subasioさん、こんにちは。
ほんとうに...どなたかのお家におじゃましたような
アットホームで温かみのあるレストランですね。
素材の持ち味を生かしたシンプルなお料理、どれもおいしそうです。
さすがはお肉屋さん、一番おいしい食べ方をよくご存じなのでしょうね。

ところでタイトル、simple is the bestをイタリア語翻訳にかけてみましたが
合ってますか?^^
Ray
あぁ、どんなにか・・
あぁ、どんにか、シェフのかたは、
嬉しかったことでしょう・・

そして、次回のsubasioさまのご来店を
どんなにか。。
楽しみにしていらっしゃることでしょう・・☆

育てるひと(野菜など)
つくるひと(お料理を)
食べるひと

もっと、云えば、運ぶひと、売るひと、・・

こういうことは、小学校の社会科??の教科書で習うことのような気がしますけれど・・

大人になってから、もう一度、習う必要があるのではないかな?って
そう、感じました。

(今の小学校の【低学年】には、「社会」っていう教科、ないのですって。 
 理科も無いのですって。

 こくご さんすう せいかつか

 生活科なんですって(・o・)

 そういうカリキュラムにした方が、幼い子どもたちには、
 よりよく理解できるっていうことが、わかったらしいです・・)
Ray
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