ここで扱うお肉は、オーナーのお兄さんが育てている、牛、豚、鶏を販売しています。
レストランで使う野菜も、お兄さんが育てた野菜だそうです。
小さな町の通りにお店があります。
一階がお肉屋さんで、お兄さんが大切に育てた、美味しそうなお肉が並んでいます。
友人が、予め連絡していてくれたので、その事を伝えると、温かく迎えてくれました。
ここで扱っている、お肉について色々丁寧に説明してくれました。
そして、今日は何を食べたいかと聞かれ、タルタルが美味しいと、友人に聞いていたので、その事を伝えると、それではこのお肉で作りましょう。
タルタルに使った、もも肉。
レバーが好きなら、グリルにします。それぞれの部位を、最高に美味しく食べられるように、相談してメニューを決めました。
オーナーのアドリアーナさんが、今仕込んでいた、手のひらの大きさのリコッタチーズとレモンのラヴィオリを見せていただいたので、それも注文してしまいました。
そして、メインは、Ｔボーンステーキ。１６ヶ月の雌のお肉です。
期待を膨らませて、二階にある食卓に行きました。
