イタリアの多くの有名なレストランは、少し不便な場所にあります。ブラカリもその中の一つです。
周りには何もなく、集落の入口にレストランがあります。
店内。今回、二回目の訪問ですが、改装したようで、随分前に訪れた時とかなり感じが変っていました。
客席の前にワゴンの上にパンが置いてありました。
料理を注文すると、スナックが運ばれます。
地元で作られたタマネギのカプチーノと塩味のブリオッシュ。
パンをのせたワゴンがテーブルの近くに運ばれて、パンを切り分けてくれました。
混ぜ合わせた。オリーブオイルと地元で作られるバター。
キアーナ牛のタルタルと食用花、野草。
メニューに鰻があったので、やっぱり頼んだ、鰻のフライとワインビネガーのフィルムとそら豆。
海の幸のリゾット。
パン粉をまぶして焼いたイベリコ豚。
この後、バターを作っている人が作ったチーズを食べましたが写真を撮り忘れてしまいました。
お腹が一杯になって、デザートは食べる事が出来ませんでいた。
別室に移って、エスプレッソコーヒーと食後の小菓子を頂きました。
小菓子を頂いている時に、シェフが挨拶に来ていただいて、色々お話を伺いました。
このレストランは、彼のご両親が始められたそうで、若いころから厨房に入られたそうです。
他のレストランで修業をすることなく、食べ歩きや独学でご両親のお店を、御兄弟がサービスを担当して受け継いだそうです。
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