ホワイトデーの翌日、学校から戻った娘は何やら嬉顔。。
「何かイイコト、あったの?」
「うんっ」
サッカー部の選手クンたちがホワイトデーのプレゼントをくれたそうで、
それは、娘には全く予想もしていなかったことのようで、とりわけ嬉しかったみたいです。
(選手のみなさま、ありがとうございました! 中にはお母さまのお手を煩わせたかたもいらっしゃるかも知れません。ありがとうございました!)
「私は何もしなかったのに、みんなはくれてん。。 来年はちゃんとしようっと!」
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「それでね、『K』は手作りやって 《ティラミス》って言ってた」
「え?! 自分で作ったって? きっとママじゃない? ママが息子のために頑張って下さったンじゃない?」
「さぁ? 『自分』じゃないかなぁ? 《オトメン》??」
翌日、ご本人にきいてみたそうです。
「やっぱり自分で作ったって!!」
「へぇ~、 サッカーうまくて、バイオリンも弾けて、いつもダウニーの良い香りがしていて、お菓子作りも上手で、心理学に強くて??(笑) すごいねぇ~」
高校1年生の男子クンが作ってくれたティラミス、私も一口、お味見させていただきましたが、これがなかなかちゃんとしたお味だったのでした オモシロイですね、いまどきの高校生くんって。。
昨日も今日も朝5時起きで向かう部活、みなさんのお陰でちょっと以前より張り切っている感じです。
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃