ジルといえば、
行ったのですよね、夏の始まりに。。。《お一人さまランチ》では ちょっと行き難いお店かな。
『O』ちゃんが、「芦屋でイチバンのお店は?と聞かれたら、私はココだと思うのですよね」
う~ん!確かに
ハウスウェディングの出来るしっとりと落ち着いた建物は、綺麗に刈り取られた芝生が青々と生い茂り、開放感をいざなう大きな窓に囲まれ、
お客様が退屈しないよう(?)、お料理の説明やそのメニューが誕生した馴れ初めなどを、まるで手品師のように巧妙な手振り身振りをつけて 各テーブルをスマートな話術で楽しませてくれるホスピタリテイーには品の良さを感じる。
お料理は・・・ もちろん、絶品。
ゆったりと、目と舌とハートでお料理を堪能できるレストランですよね。
レイコマンがお奨めしてくださった《ミルフィーユ》。 撮影させてもらったかしら? 明日にでも写真を探してみますネ
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃
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写真、取り出して来ました~(あれから携帯を買い換えたものですから。。 バッテリーをあちらへ入れ、数ある中からマイクロSDに。。 ~で、またこちらへ戻し・・・ )
メインのお料理は『○○○のコロッケ(風?)』といったようなネーミングでしたよね?
メインのディッシュにはコロンと、茶色い帽子のようなものがただ一つポンと乗せられ。
少し間があって、お野菜のディッシュが運ばれて来ました。
「その、『あれ?これだけ?』と思わせておいて、実はそうではなくてグリーンが後から別皿で出てくるというシカケ。その仕掛けがシェフからのサプライズなのです」といったような説明がありました
とても手早かったことに びっくり感心致しました。
(ケーキショップを立ち上げるというお話にもびっくり、大感心していまーす 大変だけどワクワクしますね! ケーキのお味・デザインからお店の内装まで。パッケージにラッピングも。どういうテイストでまとめて行かれるのでしょうネ。私までドキドキ、楽しみですヨ~)
口早にご説明させていただくだけで、お一人で静かにさ~っとお作りになって その手馴れた感じは さすがフランス帰りのパティシェールさん (一度同じものを作ったことがありますか~?)って具合でしたネ
「フランス風にしました フランスに行ってからカラフルなものが可愛いナ・・と思うようになりました。」
ほんとね、うふふ ピン留めとか小さなガラス器など、フランス雑貨に描かれているようなカワイイ小花ですね。
フランスで修行なさっていたお店は、この日のレッスンに同席だったまさみさんと同じだったなんて また、懐かしいお話が出来るとよいですね。
「本場、フランスの《ジル》には行って来ましたよ」のゆみさん。 芦屋のジルと比べてどんな感じなのでしょうネ。
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃
とうとう完成致しましたネ アラカルトコースⅡの修了製作
毎回のお宿題でおうちでの作業もさることながら 運搬も大変だったと思います。
「でも、楽しかったですよ。《宿題》っていうのは初めてのことでしたが、楽しいものでした」
そう言っていただけて良かったです
今となってはちょっと懐かしいですネ。ドレープの復習は、ヨコだったものをタテにアレンジをして。 巻き薔薇の復習は、大きさを変えて作れるように。
フィリグリーの復習は、水平貼りを垂直貼りに。窓空きと窓無しの違いを表現。 カーネイションの復習をして。。 クィリングの復習は、ボードをデザイニング。 《ケーキ裾の玉絞りとボードのおリボンは、「〔赤〕にして良かったです。しまった感じがして」 ええ、ホントですね》
そしてそして、クィリングで葡萄三昧デス くるくるクルクル、とりこになったのではないでしょうか?(笑)
次は、チャレンジレッスンですね ダミーの大きさは決まりましたが、デザインを悩みますね どんな側面飾りになさるのでしょう~ ドキドキ。
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ハートのパスタなのですって かわいい~ あつこさんのイタリアからのおみやげ
青の洞窟、あつこさんも入れたとのこと! 良かったですね あの場所は 本当に行ってよかったと思える場所ですよね。とても神秘的で別世界。もう一度行ってみたい場所ですが、閉所過ぎてもう無理カモです~ カプリの崖っぷちのロープウェーのお話ですとか、共通のお話が出来て楽しかったですよね。あのロープウェー、確かにコワイですものね(笑)
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃