昨日は、
「荒地山まで登ってみよう!」ということになり、
阪急芦屋川から北へ歩き始めて入山*
天候は 暑くもなく寒くもなく 丁度良い感じp(^-^)q
登り続けるのは脚がだるいしシンドイのですけれどネ(^^)
「《岩梯子》までは頑張ろう☆」と いうことで 歩き続け、
↓途中、こんな景色が見えても 山頂まではまだまだ
↓そして、
やっと やっと 目の前に現れた《岩梯子》!!
え、何これ、 絶壁やん( ☆∀☆)
こんなん、登るの?
どうする?諦める?
いやいや、ここまで来たらそりゃ登るでしょ(゜゜;)
岩に抱きついて岩を握って登るのは一度やってみたかったことなので とてもおもしろかったです\(^o^)/
↓登り切ると こんな景色が広がっていました☆
《ロックテーブル》と呼ばれる平らな岩☆
どんな風にして出来たのでしょうね??
わぁー イイ眺め~p(^-^)q
ところで、この後 どうする??
岩に抱きついて登って来たのはよいけれど、あの絶壁岩を降りるのは危なくない??
迂回できないのかなー 誰か来てくれないかなー 山道って些細なことも侮れない ρ(・・、)
…と そこへ 山遊び?に馴れたカッコいいお兄さんが現れて、
相談させていただいたら、ロープを張って降りるのを助けてくれました☆☆☆
やれやれ 無事に 《岩梯子》を降りることが出来ました(^-^)v
が、一難去ってまた一難、
曲がりくねった細い山道をトントントントン降りていたら、
え?! イノシシ( ☆∀☆)
まさかのイノシシとの鉢合わせ(*_*;
うわぁー、、
4メートルほど先にひょいと現れたイノシシ、走って逃げると追いかけられてしまうと聞いているので、Uターンせずにゆっくり後ずさり。
すると 敵もゆっくりこちらへ向かって来る(゜゜;)
えー、嘘でしょ、恐いなー
あっという間に 細い木を一本 間に挟むだけの距離に。
万事休す(×_×) もう こうなったら闘うしかないよね! イノシシと取っ組み合う図が浮かび、、
いやいや それはあかんでしょ、勝ち目はないわ。
その時、姉がリュックに笛をぶら下げていたことを思い出し、その笛を吹いてみました!!
そしたら、イノシシは身を翻して去って行ったのですよ~(*_*;
笛 って 効き目があるのですね! 姉が持ってくれていて 本当によかったですわ。
イノシシ… 街中で出会っても恐いのに、あんな狭い一方通行の山道だと逃げ場所もなくて、肝を冷やしました!Σ(×_×;)!
山の中ではお弁当を食べる気になれず、無事に下山してから遅いランチ。ナダシンのお赤飯におはぎ。淡路屋さんのお弁当とお茶。落ち着いてからのお弁当はおいしかったねーp(^-^)q
↓「珈琲でも飲みたいよね」と 芦屋珈琲舎へ♪
奥のソファーに座らせていただいたので「カップはお任せします」と言ったら ヘレンドに入れて下さいました\(^-^)/
ゆっくり寛がせていただきました*
宮本瑠璃シュガーアート教室 gra.ce.ful.sugar@abeam.ocn.ne.jp