すぐに駆けつけたがイルカはおらず・・・
suggerにとっては近いようでまだまだ遠い存在です・・・
そうしていると、偶然とよっちさんとお会いしお互いカメラ小僧と化していました
今日は月に土星が近づいているという事で写真を撮りにいらしてて、ずっと教えて
もらいたかった夜空や月の撮り方をsuggerにレクチャーしてもらいました
感度や絞りの広さ、シャッターの降りる速さによって同じ景色も全く違って撮れる
カメラも奥が深いものです
suggerの望遠は300mmとモノはよいものの、重くて手振れが激しい
そこで、とよっち先生の三脚を借りてsuggerのカメラで月と近づいている金星と土星を
撮ってもらいました。
suggerのカメラではこんな感じに写りました(全てとよっちさん撮影)
月の右側やや下に光っているのが金星。そして・・・
月の右側に点で写っているのが土星です。輪っかが見えるまでは程遠いですねぇ
そして、ただ今地球の反射によって月がこのように見えています
月の影が見えていますね素晴らしい光景でしょ
今日はイルカを見に来たものの、見れず仕舞いで「またか・・・」と思っていたが、
こんな思いがけない体験ができて今日もよい1日となりました
師匠はそれからもナイスショットを狙って暗闇と一体化していました
イルカが居てもなかなか会えず・・・でもそれがまた野生イルカの醍醐味で、
なかなか見れないからこそ、見れたときの喜びはひとしおなのでしょうね
明日はイルカを追いかけての偵察隊、頑張って探してみたいと思いまーす