先週末の「チャレンジ三宅島’07モーターサイクルフェスティバル」は無事に終了し、
島はいつもどおりの雰囲気に戻りました。
suggerは行けなかったんですが、最終日の港送りはいつになく盛大なものとなったようです。
ブログ仲間でもあるとよっちさんが行って来られたようなのでブログでCHECKしてみて下さい
こちらからどうぞ↓
http://blog.so-net.ne.jp/toyo-no-miyakenikki/2007-11-18
さて、このイベントを振り返って・・・
この企画が上がってきた時は本当に賛否両論で、国内初の公道レースという事で
危険も伴うため、2輪メーカーが次々と撤退する中、半ば企画すらなくなるのでは
ないかという気すらしていました。
でも、たくさんの人間の熱い思いによって無事開催する事ができ、レース中の事故も
なく無事に終えることができたのは本当に凄いことだったと思う。
自然環境への影響も懸念されたが、期間限定という一過性のものであり、それほど影響は
なかったのではないかと感じました。
800人近くの方々が来島したようだが、イベント会場ではゴミがちらかっていたわけでもなく、
乱暴な運転や乗り方をされていた方も見かけることはなかったし、とにかくみなさんとても
マナーよく過ごされていたようです。
やはり、復興途中の三宅島の起爆剤になればという事で始まったこのイベント、
ライダーさんや関係者さんの間には「絶対成功させたい!!」という思いがものすごく
強かったのではないかと思った。
事故があってしまっては来年からのこの企画はなくなってしまう・・・。
そうなっては今回の企画全てが水の泡になる・・・。
正直suggerもバイクに興味があったわけではないですが、三宅島でやる初めてのイベント、
やるからには絶対成功して欲しい!島民として自分がやれる事はこのイベントを自分も
楽しんで、盛り上げること!これならできると思ったのでテンション上げて声援送りました
結果、自分も含めてみんなで盛り上がった、みんなで楽しめたイベントとなったと思います
この3日間を過ごしてそう感じた瞬間がたくさんあったような気がします。
来年もまたこの三宅島でレースやりたい!また帰ってきますと言って下さったライダーさんも
いらっしゃいました。ほんとに嬉しいです
大好きな三宅島だからたくさんの方々に知ってもらいたいし、この島の景色を見て欲しいと
思うので、個人的には是非来年も続けて欲しいと思いました。
来年はもっと改善すべき所を徹底して今年以上によいものを提供してもらえるよう期待して・・・。
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