ロック歌手で、
作曲家や俳優としても活躍されている、
宇崎 竜童さん。
66歳。
20年ほど前から補聴器を装用されています。
仕事時の大音量で、
若いころからじわじわと聴力が低下してきたそう。
音を感じる細胞は、
大きな音にさらされても一過性なら回復しますが、
何度も繰り返し繰り返しダメージを受けると壊れてしまう。
そして、
聞こえが悪い状態を放置しておくと、
聴覚に関わる脳の機能が十分に使われなくなり、
かえって難聴が進みやすい。
いつも言っていますが、
聞こえる!聞こえない!は、
脳が判断しています。
って、ことで・・・
私は、あぁ~~~見えなくなってきた(汗)
近くが・・・。
・・・すみません。
まだ、話が終わっていませんでした。(汗)
現状をよく勉強された、
宇崎 竜童さんが、
補聴器の普及に一役かおうと、
「補聴器」に代わる新たな名称、
「イヤーサポーター」を考案されました。
これから・・・
「イヤーサポーター」って、名称が浸透すればいいな~。