画像は台風一過の朝焼け、5時09分撮影。やっと夜があけた。このマンションに住んで21年経つが台風24号の暴風と突風で一睡もできない夜は初めての体験だった。ここは障害物がない見晴らしがよい環境で朝陽や月を撮るのには最適だが、反面、風にはからっきし弱い。良いことがあれば、悪いこともあるよな。
東向きベランダの掃き出し窓(2000X1800)は厚いガラスと頑丈なサッシでできているが、その窓が暴風に押さ . . . 本文を読む
※画像は昨日夕方の積乱雲とC130 (東北東/東京・西東京方面)
9/1(土)は防災訓練の日朝9時にマンション各フロアのサイレンが鳴る。これを合図に外の非常階段を降り駐車場に集合し点呼を受ける。
この非常階段が曲者で手すりに捉まりながら降りても自分はせいぜい2階分程度しか降りられない。登りはともかく下りは左膝が突っ張ってムリというもの。
サイレンが鳴ってから降りるのでは点呼に間に合わない。か . . . 本文を読む
画像は排水管通過試験に使用する「通るくん」の中身。これは検査というより通常時の通過時間を調べるモニターテストみたいなもの。
白い粉末とボールを最上階のトイレから投入する。排水が溜まる枡まで落ちる時間を計り、それを基準値とする。
被災したあとに再度「通るくん」を投入し通過時間を計る。基準値と同じならその階層はOK、落ちてこなければパイプに破損ありで、その階層のトイレは使用不可。正常な階層のトイレ . . . 本文を読む
画像は湘南平の小高い丘に建つTV中継アンテナ(神奈川県所有)ハイキングコースで登れる公園の一角にアンテナがあり、この公園の一段したが駐車場、その昔はマストを立てた車がテンテン(P無線)やるために集結していた。懐かしい。台風12号は思いがけない変則コース、これから西に曲がる気配、溺れる人に石を投げるが如く先日の豪雨被災地を目指している。神のご意思か、釈迦に説法なのか、時に自然は無慈悲になる。
自然 . . . 本文を読む
給湯器からの水漏れだと思っていた。水漏れが⊖バルブかそれに接続するパイプなのか?まずは通水して水漏れ場所を特定することから始めた。・表の元栓を開ける・パイプの保護剤(黒テープとウレタン)を取り除く・漏水箇所の下にタオルと水受けを置く・給湯器の下にある蛇口を開ける盛大に漏れた!マンションの感覚で蛇口をひねるととんでもないことになる、水圧の違いにいまさらながら驚いた。蛇口からじゃばじゃば漏れて、途中の . . . 本文を読む
混合水栓からの水漏れはない。だが、交換前と同じく水栓の根元から細い水がシンクに流れてる。落胆しながらなぜだーーー???
おれは負けない、戦闘意欲にしたがい、原因が究明できるまでキッチン封鎖宣言をした。
よくよく見て原因が分かった。思いのほか簡単だけどすぐには見つからないところ、これでは業者のお兄さんも間違えるわけだ。
吐水パイプ先端の樹脂の裏から出る水流が吐水パイプを伝わり混合水栓の根元 . . . 本文を読む
去年から気にはなっていた。水を出すと混合水栓の根元から細く水が流れる。
先日、マンションの排水溝(年2回)の高圧洗浄があり、そのとき業者の方に「水漏れがフロアの下までいくと階下に漏れるので早く直したほうがいいですよ」。
なぜDo it your selfなの?これは2018年04月23日(月)のTwitterリンクで。
購入した工具KVK 台付きシングルレバーカートリッジ取外し工具 PG . . . 本文を読む
国土交通省のライブカメラ画像より転載
草津白根山の爆発的噴火の衝撃により草津国際スキー場で雪崩が発生したもよう、ゴンドラに噴石直撃、近くで訓練していた陸自隊員6人が巻き込まれるなど一斉に続報が続いている。
草津白根山が噴火 警戒レベル3に 気象庁https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k1001129888 . . . 本文を読む
吉兆どちらにも取りざたされる「彩雲」2011/08/24 5:59am撮影
納戸を整理してたら「非常持ち出しリュック」が出てきた。いつんだ?記憶にないってことは奥尻の地震直後ぐらいかな...。20Lのサブザッグにパッキングされてたのは、ツナギ1着、下着類2日分、レインウエア上下、ツェルト、45Lビニール袋、サランラップ、小型ガスストーブ、燃料、コッフェル、ビクトリノクス、手ぬぐい、ヘッデン、 . . . 本文を読む
2010/01/16 17:322010/01/17 17:58こんな晴天の暮れなずむ桜島がいちばん好きだったりする。絵心を刺激するというか、この光景を生で見たいと思う。槍や穂高みたいに山塊自体が持つ美しさはないし、谷川岳に代表されるような岩の険悪さもない。だが装備とスキルさえあれば誰にでも門戸を開く山と違い桜島は人を拒む。優しいシルエットの桜島が内包する「危険性」は計り知れない。日々その山容を変 . . . 本文を読む