ぎょろっと団十郎ばりの目力と
なにか叫んでいそうなくちもと
Canon EOS Kiss X5+EF10028MUマクロ
室内の稚魚プラケから1cm前後の稚魚を45L水槽に移した。
ベランダの60Lタライに入れるには小さすぎて、プラケのままでは成長が遅い、
45Lにいた楊貴妃の稚魚は1.5cm以上あるので60Lタライへ移したばかり。
45Lに入れて10日たつとまた大きさの違いが歴然としてきた。
方や1.5cm前後が40匹、片や8ミリあるかないかが10匹、
10匹のほうを前にいたプラケに戻した。
1.5cm前後の稚魚
メダカの目は大きさの比較になる。
目ばかり大きい稚魚はカラダが小さい、カラダが大きくなると目が目立たなくなり、
もっと大きくなると、目と目の間隔が広がる。
8ミリ前後の稚魚
ベランダの白発砲スチロール箱・プランター・丸タライの稚魚は緑のスチロール箱と
60Lタライに分散して移動したので、ベランダが広々すっきり。
このまま10日が過ぎて、また問題点が出てきた。
60Lタライの成魚クラスのメダカがエサを独り占めするようになった。
チビメダカを蹴散らしバキュームカーのようにエサを吸い込んでいる。
それはそれでいいんだけど、気の弱い稚魚は睡蓮の葉に隠れてるし、
エサ不足の稚魚はなかなか成長しない。
それで、成魚クラスのメダカを分けることにした。
ホムセンで頑丈な造りの45LコンテナBOX(緑色)を買ってきた。
フタ付き、両サイドにロックを兼ねた取っ手つき。
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ひと眠りしたらはじめよう。
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