睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

夜のお散歩:品川駅北口界隈・モンベル(mont・bell)・お馬はえらい

2019-12-20 10:11:48 | 東京散歩・神社仏閣・小さな旅



モンベルの冬ブーツが雪路にいいらしい。
実物を見たかったけど小銭入れしか持ってなかったから
次の機会に、モンベルの店を発見しただけで収穫あり。

山に登れなくなった一時期はオートキャンプに凝っていた、
あのころは木場のキャンベルまで出張ってコールマンの
キャンプ用品を買いにきたんだよ。 

ウエアは下着からみんなモンベルで揃えてさ、
ミーハーキャンパーだったけど楽しかったな。

KOITOの看板があるビルかな(?)


品川で見る紅葉はこれが最後かも。
お寺や神社が多いこの地区は針葉樹が目立つ街、
こんもりした緑があるところはたいてい寺社か神社で
分かりやすい。




品川駅北口界隈は派手さがない大人の雰囲気。
若者のグループはあまり見かけなくて勤め帰りの
リーマンが多い印象。

そのわりに大井町みたいな飲み屋街がないし、
大崎や天王洲みたいな大型の商業施設もない。
散歩するにはいい感じ。

品川プリンスホテルと京急EXホテルの近くを
一周して帰ってきた。



ホテルのロビー
田舎者はさ、ここにタダで座っていいのか迷うのよ。




 

 

 


アクアパーク品川水族館はデジタルアートとイルカなど、
コラボで魅せる水族館らしいが...たぶん行かないと思う。
ぼくは屋外でシャチやイルカのパフォーマンスを見たいから、
シャチに水をひっ掛けられて、わーーっと叫びたい。




ぼくがいま住んでる品川は昔からの住宅街なんだと
あらためて思った。
一方通行が多い路地に古い住宅が密集して、
地区ごとに神輿や祭りや旧東海道の歴史を守る
下町品川が好きだよ。





今朝の目ざめは7時すぎ。
電気毛布が気持ちよくて熟睡できた。

電気毛布は痒いイメージがあって敬遠してたけど
毛布のせいじゃなくて手足の乾燥が原因だったらしい。
マーユ(馬油)のおかげ様。

馬は古今の昔からえらい、ほんとうに偉い!!
戦・農耕・馬車・神事・競馬・遊興、そして食糧に、油に、
馬ほど人間に尽くしてくれる動物はいない。

馬刺しを生姜醤油で食べると旨いんだ。
お馬さんごめんよ。

さて活動しようか、
よい一日を。





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