アクアライン海ほたるUターン・海に落ちる夕陽・好事魔が多し

今朝の7時

わあーっ、キラービームが交差するベランダ、

猛暑・酷暑・激暑・烈暑 ・炎暑 ・熱暑・驚暑・厳暑・極暑

思いつくまま並べてみた。まだある？

日本の四季は世界的気候の変化に列島ごと圧縮されて

「酷寒猛暑」がもっとも際立つ国になるかも。

世界の超先進国と極後進国の横行専一な振る舞いで

地球は真綿で首を絞めるように疲弊していく。

とにかくあちーよ

日焼け止めローションをぬりたくって外に出る

紅いぽちぽちができて皮膚科のお世話にならぬよう

自制して、夜の闇を歩く怪しい奴らになる。

それで昨日は、

夕方になったら海に落ちる太陽を撮りに行こう、

千葉は近くて遠い、茨城は海打ち際までが遠い。

たくさんは歩けない不都合なカラダは不便なのさ。

海ほたるUターンコースが手っ取り早くて近い。

あそこなら直に3F駐車場に車を停めてEVに乗れる。

海の中のホタル、5Fの眺めはいいよ。

大井南から首都高湾岸線→アクアラインに乗り、

延々と長いトンネルを抜けたところが海ほたる、

ここは上下道がクロスする海のオアシス。

落日は18時31分、着いたのは18時5分まえ。

海に向かうベンチに座りソフトクリームを食べながら

落日にジャストなポイントを狙ってみる。

着いてすぐの18時、右側の階段の上にベンチが並ぶ

海の向こうに見えるのは東扇島工業地帯、炎の煙突はJXTGエネルギーから

酷暑をヒートアップさせる眩しすぎる太陽

盛んに輝いていた太陽が雲に沈み、あたりはダークトーンに翳る

着いた時は空いていた海ほたる、

帰りは見出し画像のように渋滞の車列が並ぶ。

右側の渋滞は千葉方面から海ほたるに入る車で

係り員に誘導されて2Fに駐車する。

左の東京方面から来る車は本線下をくぐり反対車線に

並ぶ内側車線から係り員に誘導されて3Fに駐車する。

海ほたるでUターンする車は川崎方面の案内表示に従い

1Fに下り、まずはETCゲートを通過する。

その後、本線合流と川崎方面の分岐を直角に右折、

あとは案内表示のまま進むと上り本線に合流できる。

長いトンネルの中はさほど渋滞してなかった。

鼻歌まじりで首都高湾岸線を飛ばしていたら、

あちゃー南大井で降りるのを見落とした。

次の銀座で降りて長い回り道をして帰ってきた。

浮かれていると好事魔が多し。

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