夜のJR大井町駅と飲み屋街・品川区民に3万円の給付金

6/12(金)夜9時過ぎのJR大井町駅

電車を降りたリーマンたちが改札に向うこの日は、

官公庁や一部の会社は夏のボーナス支給日でまさに花金の夜。

散歩がてらに大井町の飲み屋街をふらついてみた。

一度は入ろうと思っている焼き鳥屋の赤提灯に誘われそうに

なったが、今はまだ時期尚早と踏みとどまった。

なにせブレーキが効かないタイプだから、

肴が旨くてヱビスがあって、はらわたに沁みたらもうヤバい。

いつもなら酔っぱらい連中と裏道ショートカットの人たちで

狭い通路がごった返すのに、このときは閑散としていた。

コロナ禍の長い休業の痛手は大きそうだ。

シャッターが閉まったままの店が何軒もあった。

↑写真の左上に自民党のポスターが貼ってある。

自分は品川区に住んでいるけど住民票は移してない、

いまもかわらず厚木市民のまま。

　品川区独自の政策で給付金を出すことを決議した。

　金額は一人3万円、中学生以下は一人5万円

　対象は品川区民約40万6,000人。

　総額135憶円の太っ腹予算が可決された。

Goodなニュースだけど神奈川県民のぼくにはさしあたり
関係ないやと冷ややかに見ていたポスター( *´艸｀)だが、

よく見ればいかにも老醜自民党らしさを宣伝するような

ポスターに嫌悪感をおぼえた。

たとえ自民党の提案にしても、これみよがしは逆効果。

区議会一丸で通した品川パワーを披露すればいいものを、

いかにも自民党のお手柄扱いはスマートじゃない。

これだから百合子に嫌われる。

彼女も根っこは自民派なんだが、世渡り上手の綱渡りで

さまざまな派閥の良し悪しを吸収してきたんだろう。

見せ方をよく心得ている。

赤提灯画像の右上に大井銀座の垂れ幕が下がっている。

単色ブルーが効いてなかなかおしゃれ。

微熱が収まって少し良くなってきた。

相変わらず不眠と過眠の繰り返し、

もうすこしかな。

また明日。

6/16 月齢24.4の月、午前2時20分