無関心に愛はない

本線の苦悩の待避所(？)としては、
背景がさわやかで、可愛すぎて、笑ってしまう、
毒を吐ける雰囲気じゃないよな(笑)。
いつまで持つだろうか、みものだ。

どれが本線？
日々の糧を得る仕事は趣味と実益を兼ねた天職だと思っているから、何をおいてもまず仕事。
猫の千衣子は家族と同じなのでネットに千衣子をさらすのは気が引ける。
それ以外の通年は絵を描く、書を書く、暁に座る。

趣味はその時に夢中になっていること。
春～夏の間はメダカ(これは通年になりそう)、コタツの季節はパワーストーンで小物作り、
その合間に旅行、野仏めぐり、オートキャンプ、釣り、山歩きなどのフィールドワーク。
こう書き出してみるとけっこう遊んでる。

月に一度の連休は第二土曜日のみ、シフトの休みもナシ。
少ない休みも家庭を省みず好きなことに没頭できる環境...、
よき配偶者に恵まれることは一生の宝物といえる。

気ままなDINKS(Double income no kids)暮らし。
結婚してウン十年たち♂と♀の愛情が薄れたころ、こまやかな夫婦の情愛が芽生えてくる、
これが生まれればしめたもの。
熟年離婚や定年後の濡れ落ち葉になる惧れはないと断言できる。

人生のツレはなくなてはならない存在だけど、無機質な空気みたいなモノとはまた違う、
いつも視野の中にいて、その存在を暖かく感じ、息苦しさがない関係とでも云ったらいいのかな。
それを保つ秘訣は一日最低10分以上、ふたりであれこれ会話をすること。
愚痴でもなんでもいい、うなづくだけでもいい。
ただし、無関心であることは悟られるな。