睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

端渓硯と篆刻の道具と水差し

2010-11-05 06:32:47 | アート(画・書・創作)

いつも使ってる端渓硯(大西洞)
そろそろ手入れしないと




gooブログに書道のジャンルがなかった。
書道ってそんなにマイナーか?
これからの子供に書道とそろばんがお奨めなんだけど。

これは篆刻(てんこく)の道具、気が向くとやる。
左下の箱(印床)に印材を挟んで固定し、右側の彫刻刀(印刀)を
使って彫る。左上の印泥は朱肉より赤みが強い。





印材さまざま
寿山石、緑凍石、芙蓉石、青田石、昌化石、巴林石、寿山石などなど。
↓こちらは初心者用の安価な印材です。

 


蔵書印を彫りたくて篆刻をはじめた。
初めてにしてはうまく彫れたので、気を良くして雅印に挑戦、
3個彫ったらちと飽きた。

友人の蔵書印を5個彫ったらほんとに飽きた。
やる気が起きるまでそのまま。

今年の正月半ばから6月の下旬までブログ空白の時がある。
なんでか分からないけど、急にそうなった。

思いあたることがないのに
心ここにあらず、
勝手にどこかにすっ飛んでいった。

今もまた
じつにヤバげ。


気に入ってた水差しの取っ手が落ちた
触っただけでぽろっと取れた
なんでだあ







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